お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

連休になるかと思いました(^^;)

 

タブレットのセットアップに時間を費やす

 

時間も体力も集中力も脳みそもなにもかも足りません(-_-;)

 

訪問看護もマッサージもあったしね。

 

2日かかってタブレットの設定をしていた私ですが、理想の使い勝手の良さにはまだ遠いです。微妙に足りない設定とかあってね。今日も作業は続く予定(^_^;)

 

新しいタブレットTwitterのアカウントが他のアカウントになっていて、そっちをログアウトしないとこのアカウントにつなげないややこしいことになっています。つくづくこういう作業は苦手です(;_;)むこうに楽しい事が待ってるよ、ってわかっていなければずっとやらないかもしれません(^^;) ご褒美のようなものがなければ出来ないなあ、とくに今は。

 

 

やったー。やっと新しいタブレットからログイン出来ました(^^) しかしああいうアカウントってどういう 目的で作ったのか自分でもわかりません(^_^;) 投稿もしてなかった。作っただけ。何も使ってないです。都合であとで削除するかも。はてなのパスワードも引き継ぎの中には入ってなくて、Facebookもそうだったので、まだ確認とログインは必要だと思います。

 

Macでもタブレットでもスマホでもそうですが、セットアップの途中でふとなにかゲームでも入れる?とは考えてパズル系のものを入れてみたりするんです が、やる暇なくて邪魔になって結局削除するんだな。私の時間つぶしはゲームじゃないみたいです(^_^;)

 

 

 

 

 

 

使い勝手が悪いことこの上ない

 

公的サービスをあてにしてもいつ話がまとまるかわからないので、とりあえずネットスーパーでちょっと食材買おうと思います。気温が下がると気分が悪くてもなんとなくやる気が出てくるから不思議(^^;) おでんが美味しい季節を待ちます(^^;)

 

「すいません、夏が駄目だと言ってらしたのに」と保健師さんと地域包括の担当さん。そういう使い勝手の悪いように改悪したのはやっぱり上の方のお役人じゃないですか?もろもろ便利そうに言って、実はとんでもないケース、マイナ保険証とかでも証明してるやん(-_-;)合理的な案のつもりかな?無理無理。

 

「ちょっとついでに」が駄目なのは知っていますが、たとえば私がヘルパーさんに台所のゴミ出しをお願いしたとします。そこへ弟が「すみません、これもついでに」と小さな袋をだしても、もうそれで駄目なんですって。ついでのちょっとは駄目らしい(-_-;)

 

訪問看護師さんも「これはいいけど、これは駄目って言われます」そうで、患者さんに頼まれてちょっとご飯を作るのも駄目らしく、弟の入院の時に同席で説明を聞いていただくのも有料になるサービスでした。それは前もって聞いていたからよかったんだけどね。まあ、可能なら自分とか家族が動いた方がスムーズだっていうのはありますね。

 

 

 

 

 

介護と思いやり

 

クリニックの看護師さんが「そういえばこのごろ本当にデイで入浴だけ、というのもあるみたいです」それはいいかも。以前はデイといえば食事もレクレーションも込みで、本当に一日がかりでしたが(母はこれを嫌がった)本当に入浴だけはいいかもしれません。

 

ここの団地でも浴室の壁の強度の関係で手すりが増設出来ないのもあって、そういうのを利用している人もありそうです。

 

私、発明というのはどこかに不自由がある人のために「なんとかしたい」と考えた人が生み出すものかもと思います。それがあとあと一般の人のさらある便利さに繋がるのかもね。不自由がないと必要な便利さがわからないしなあ、とふと気が付いた次第です。福祉用具、これからはそちらの視点でも見てみたいです。

 

介護士さんたちの思いやりに満ちた投稿を見てもそれは思います(^^)

 

 

元気な時の母が言ってた。「おばあちゃんが介護関係の病院でお世話になってたとき(この時の母もほぼ毎日徒歩で病院に通ってた)介護の世話をしてくれはる人たちを見ていると本当にありがたいし尊いなあ。こういう人たちは死後にいい世界に行かはると思う」母の死生観は私と共通点が多いので、当然のように死後の世界が存在します。

 

でも父の在宅介護をふたりでやってみて「意外やけど、私らも出来たな(^^)」と2人で笑ったものでした。母も私も双極性障害でしたが、自分の病気のことはそちらに置いておいた感じ(^^;)

 

介護はひどく疲れたけど、自分の中では誇りにも自信にもなっています(^^)

 

 

 

 

見えないお医者さん

 

昨日たまたま見つけた母のエピソード。

 

haruusagi-kyo.hateblo.jp

 

 

 

あの部屋はいるだけで不思議と眠気に襲われる部屋なんですよ。
要するにリラックスできるということかなあ、と思います。
2、3日でも泊まれたら元気になれそうだ (^_^;)

 

精神安定剤不要の場所だなあ、と感じています。
救心も飲んでないよ (^_^;)

 

看護師さんが「ベッドの斜め横のところにお医者さんがいらっしゃると
言われるんですよ」…と。母がその場所を指さします。

 

時々幻覚が見えることがあって、そのへんが統合失調症の診断になるんだろうけど。
…まあ、それがわかってるからこちらも平静に受け止めていますが。

 

「どの先生?私も知ってる人?」と聞くと頷くのですが、結局お名前は
わかりませんでした。そばにお医者さんがいる、ということで気持ち的に
安心感があるならいいことだなあ、と私は思っています (^_^;)

 


あの母の個室のリラックス効果と、なんとなく世間話が出来たことは
私の薬にもなったような気がします。本当はもっと頻繁に行ければいいんだけどな。
いつもバスが一杯で乗れないから、そんなにタクシー代使えないし… (ーー;)

 

 

 

幻覚なのか、認知症なのか病気のせいかよくわかりませんが、幻覚にしても不安や怖れの類いではなくて、安心をもたらすものになっているのが母らしく、これも私との共通点でもあります(^^;) 長年病気とつきあった長所かも。マイナスだとは考えない。父が昔母のことを「博愛衆に及ぼすはなあ」と言っていたのを思い出しました。

 

私も視野の端に人影を見やすい時期もあるんですが、主治医に「気にしない事」と言われるので、気にしてません。双極性障害統合失調症は兄弟のような病気ですけど、たぶん自分の心がけで悪化は防止出来るんじゃないかと思いますし……。

 

 

 

 

 

 

 

この子の表情、もうちょっと多彩にならないかな。お子さまなんだし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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