お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

甘すぎる思考かも、と思ってしまった

 

HSPの宿命というやつかも

 

まだ調子が悪いです、気温と体温が並ぶように下がってこないと、調子がましにならないようです。

 

戦争関係の話は時間差でじわる。受け入れがたいことはいつも吐き気や空咳などの身体症状として現われる。HSPの宿命みたいだけど、でも避けるのは嫌で、一度は身近に引きつけて考える。結果の症状。こういうのがないからみなさん結構お気楽ですね、と言いたくもなる(-_-;)

 

目をそらせないのは業でしょうか。敵は突然に宇宙から飛来するのかな??突然の来襲ではなくて、前もって予測可能なことならやはり外向的手腕が必要なのでは??

 

 

そういえばかつての危機で大統領に直談判されたのは女性でした。あの役目、血の気の多い男性だったら失敗してたかも。

 

 

 

 

 

3.11のあとで私は重篤な共感疲労と言われる状況になりました。アメリカの知人にメールで指摘されたくらいなので、相当ひどかったようです。被災された方と自分自身を癒すために描いたのがこれですね。慰霊と鎮魂を含めて、まともに祈りを描いた何枚目かなあ。

 

 

 

私はもともとお盆の生まれなので、肉体がある人とない人との差があんまりわからないのです。だから怖いとも思わないし、あんまり不思議とも感じない気がします。 マッサージ気持ちよかった。腹式呼吸はいいですね、という話でした(^^)

 

 

 

親として学ぶ事は必要不可欠

 

このごろ思う事。いくつも同じようなパターンを見聞きしたのですが、精神疾患の子供を持つ親で、その病気の詳細について学ぼうともしない親って案外いるものですね。ちょっと呆れるくらい。

 

精神疾患は遺伝的要素も少なくない病気です。そういうことも知らないで、罹患した子供ばかりを責めるのはおかしいと思う。いつ自分が病気の立場になっていてもおかしくないのに。そういうことも知らないままでは理解なんて出来るはずもないです。そもそも親のそういう無理解さが子供の病気の原因であることも少なくないのでは?

 

子供といっしょに受診して話を聞いたり、これだけわかりやすい書籍がたくさん出版されているのに、理解のための努力をしない親は私的には失格じゃないかと思います。他の内臓の病気とかなら、もっと真剣に学ぼうとする姿勢があってもおかしくないし、我が子を責める資格はないです。

 

うちみたいに母も弟も同じ病気だと、本当に誰かを責めるような愚行は出来なくなります。まあ、落ち込む時が同期すると困りますが。少なくとも「理解と共感」の面では苦労がないです。本当に病人に協力する気があればそれくらいのことは可能だと思いますが。

 

もちろん当事者だから自分も勉強はしてますが。活字が頭に入りにくい時でも自分が真剣に知りたい時は意外と本も読めます。だってそれは薬にもなるんだし。大人になったら勉強しなくていいとは言えません。精神科の医師はこういう家族に対しても苦労されてそうだなあ。

 

頼む。親なら勉強してください(ノ_・、) あなた、我が子より自分の方が優秀だと思われているかもしれませんが、だったら理解も容易いはずです。学んでください。お願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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