お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

尊い命の形象だと思った

 

45年も前の映画ですが

 

 

昨日郵便を取りに行って戻ってきたら玄関の前の廊下の手すりにずらっと鳩さんが数羽止まってた。

思わず「やあ」と言ったらばたばた飛んでいったけど、もっとゆっくりしてくれればよかったのに……(^^;)

 

 

マッサージ終了です。事業所は1週間休み。台風どうかな。龍神様が手加減してくださるといいんだけど(^_^;)

昨夜は6時間は眠れました。睡眠不足がたまるとね。AIお絵かきしてスポンサーのチョコザップさんのCM飽きる以上にしつこく見ちゃった(-_-;)

 

人は安全確保のために夜でも火が照す明るさを求めますが、でも本当に良く眠れるのは安全地帯が確保出来た時の暗闇なんですよね。より深く自分自身にダイブ出来る感じですね。外が見えない不安から光を求めるのかもしれません。

 

もうもう、個人的にはインパクト強すぎ。泣き過ぎて混乱しているので、いずれ後日自分の中で消化できたら何か書けるかも(^^;) で、すでに他の話題も書きたくなくなっています。まあ、そういうこともたまにはあるよね。

 

 

 



 

哀しくて切なくて尊くて美しい「キタキツネ物語1978」

 

ja.wikipedia.org

 

 

 

スクリーンショットも貼っとこ。この表紙に使われているのがチニタです。

 

 

どういえばいいのか、すごく複雑な気分ですが、でも見れて良かったです(^^)

 

「キタキツネ物語」見て泣きすぎて、何にも出来なくなってしまった。自分の中で消化出来てから文章に出来るといいな、と思います。でも真意がわかる人には本当にいい作品。45年も前になるんですね。改めてアイヌ語の美しさにも感動(^^)

 

キタキツネの5匹の子ぎつねのうち、1匹だけ目が見えない子がいて、主に音を頼りに暮らしてるんですが、自分を呼ぶ声を聴いて海まで行ってしまった。すごく辛い。チニタ=夢。お母さんキツネが泣いてる……(_・、)

 

キタキツネは基本孤高の存在ですが、家族を持つとそうじゃなくなる。ハンデを持つ個体でも活かせるのが人の文化の意義で、それをなくした社会に異議なんてないと思う自然の中にある生命はただあるだけで尊いです(^^)

 

伴侶を亡くしたフレップはまた独り流氷の海を渡る。

 

 

生きるのが辛くなったら彼らの尊い命を思い出そうと思う。このごろ本当に動物達に示唆されることが多いな。

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

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