お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

自分が躁鬱の波のどの辺にいるのかわからない

 

眷族のおきつねさんたち

 

台風はたいしたことなくてよかったですね。コンビニには行けなかったし、最寄りのスーパーも休みになってましたが。あんまりひどくなくて幸いでした。そうじゃないかなあ、とは思ってたけどね。

 

おきつねさんと親密になってから「本質を見抜く力」が強くなった気がする、世の中の欺瞞がわかってしまう、それでも一歩でも階段を登れたのかなあ?と思う。成長できていれば嬉しいな(^^;)

 

眷族のおきつねさんと動物のおきつねさんは「似て非なる存在」らしいですが、動物のキツネさんが大事にされるのはやっぱり嬉しいみたいです(^^;)

 

真面目なフィクションの素材にされるのも嬉しいみたいです。大切なのは敬意ですよね(^^)

 


奇跡の誕生日

 

誕生日は自分でそれを噛みしめる日なので、ほとんどの誕生日設定は消していますが、Twitterの風船が飛んじゃった(^^;)

 

小学生だった母は終戦の年、祖母と伯父と共に能登半島で縁故疎開していた。日本海で毎日機雷が爆発する、どうせ死ぬなら京都に帰って祖父と一緒にいようと。あの時の京都が無事でなければ私はそもそも存在しない。それを思うと命の存在は奇跡のように思える。

 

父と母が出会わなければ……。いくつもの奇跡のような選択が重なって私はここにいる。生まれた時、首に二重にへその緒が巻いていてすぐに産声をあげなかったらしい。生まれたくなかった最後の抵抗?先生が逆さにして叩いてやっと呼吸が出来たみたい。この世を受け容れた始まり。

 

よくまあ、いままで生きてこれたとは思うよ。諦めの悪い人間だったのと、どの世でも通用する価値観に恵まれたからかもしれない。奇跡だから自分のことはしっかり考えて選択しよう、これからも(^^) まあ、生い立ちからして霊感がなくてもあっちの世界とも距離が近いけど。

 

不思議なくらいに病気のことはひとつも悔いてはないし否定もしていないんだな。それが私のありのまま。 希有な人生をありがとう(^^)

 

 

 

ニューギニアで戦死した伯父の思いはどうやらずっと残っていたらしく、やっと上がれたのかな?と思うまでに数えたら75年!私の人生はるかに越えてるわ。でも誰かに本当のことをわかって欲しかったのかもしれません。だからたぶん書いてよかったの。

 

 

 

 

 

AIさんにお任せで出来た画いろいろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから今日もきつねちゃんアルバムです(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

またタイプミスが酷いので、今日は短いです。すみません。

 

 

 

 

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