お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

タイムアウトです(-_-;)

 

 

水曜日は訪問看護師さんと訪問マッサージ師さんとお二人が来られたので、時間の使い方が下手だとタイムアウトになります。

 

あんまり横にもなってないのになんで??

 

そういうわけで、すみませんが短めになると思います。

 



 

ささやかな文化の象徴

 

前に住んでいた町内の「町の本屋さん」(^^) 本屋さんがない町は文化がないとしか感じない私……。

 

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うん、商店街ね。私が小学生のころには食料品市場(マーケット)も含めてわりとなんでもある商店街だったんですよね。とりあえず生活に必要なものは揃うと言う。それがスーパーが出来て行くにつれてお店も減り、駐車場が増え……という変遷です。

 

でも郊外型書店もまだない時代には父の給料日にはお金をもらって本を買いにいくのが非常な楽しみでした。月に1冊の買物でも、少年少女向けの文学全集は揃うんだよね(^^)まとめ買いなんて贅沢は出来ませんが、読書が幸せだった子供には充分な環境でした。

 

ナカヨシ書店さん、もうなかなか行けなくなったけど、長く頑張ってくださると嬉しいです。そっちに用事があれば是非寄りたいですが、そちら方面、年金事務所くらいかないかな……。もと近所のおばちゃんたち、お元気かな……?

 

 

 

 

 

 

 

 

このあいだから触れていた宮島の鹿さんの話

 

 

役所はよくほっといたね💢 それが一番許せない。

 

30年位前にまだ本当に「神様のお使い」だった頃の鹿さんを知ってます。大人しく人につきまといもしなかった。助けを求めてきた信頼に答えなかったのは罪です。「何もしない」罪は重いです。今の政府のように。

 

 

 

厳島神社大好きだけどもう二度と行きたくないです。いずれ見返りがあるかもしれません。……ってか神さまの島でよく残酷なことが出来るね。かりに行政の仕事でないとしても、なんらかの手を打てそうな気がするけど。山で死なせようと連れていったなんて、子供の行動じゃあるまいし、それが情けある大人がやることですか💢

 

鹿さんのために心を尽くして行動してくださったみなさまには心からの感謝を。これからの地球で共に生きる生命を大切にしたいです。人間も信頼の気持ちに手を差し伸べられた時に自らの存在意義を知るのです。見捨てるという卑怯で残酷な行為を恥じて反省してください。

 

病に倒れるホームレス、虐待される子供たち、いじめという犯罪で傷つき死を選ぶ子供たち……。全部重なるんですけど💢 公的な仕事をしている人たちはひとりの言動のイメージがその職場の人全員に重なっちゃうからね。それは本当にそうだと思います。意識しておいていただきたいと思います。

 

いじめの構図に酷似してるな。

 

虐められてる子の絶望の中には「誰も助けてくれない絶望」とか「見てるだけで通報もしない卑怯な奴への怒り」があって、いじめ自体は未経験の私ですが、自分が性被害にあった小学生の頃の経験でも黙って見てる奴が最も許せなかった。数十年経ってもわだかまりはあるよね。だから、見ないふり、なにもしないことの罪は重いのです。

 

だから非力な自分でも自分がなにか出来ることはないかと考えてしまいます。

 

自分が双極性障害になってから、より強く人や家族や動物たちの生命の重さを痛感するようになった。だからたやすく希死念慮にも屈しなくなりました。逆に許せないパターンも明確になったけど。弱者虐待は心から許せません。

 

身分や立場や何もかも関係なく命を守りたいと思う。こういうのも愛かしら? 惑星まるごとに抱く愛情のような感じかも…。 (おきつねさんたちが笑ってそうだけど)

 

 

 

 

 

懸命に生きているいのちが愛おしい……(^^)

 

 

 

 

 

 

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