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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

やっぱり突然嫌になった(ーー;)

 

家事は苦行です( ;  ; )

 

気分変調にはあまり予告がなく、起きる時は突然で、自分ではなかなかコントロールできないのが困り物です(ーー;) いつまたころっと変わるかが予測不可能ですね。

 

でもああ、もう本気で嫌になった。もうご飯作りたくないし、重い買物もしたくない。しばらく冷凍のお総菜で行けないかな。

 

幸いにお米はもらったし、卵と納豆と豆腐くらい買えば。台所に立つのを身体が拒否する(;_;) 座り込んで動けなくなる感じ。辛い。もともと嫌いなことだから(T.T) 母も似た様なことは言ってたし。個人的には料理って苦行なんですよ。不得意ではないんだけど、とにかく嫌いな作業です。今は好きなことしか続かないです( ;  ; )

 

まあ、掃除も苦行ですが、なんとか毎日入浴とか洗濯とかは続いているので、そちらの方がまだマシな感じです。私、汚部屋にするのは性格的に許せないんです。そっちの方が勝つみたい。

 

それなのに毎日時間が足りないのはなんででしょうね??ボーッとしている自覚はないのに。生活のマンネリ化??

 

まあ、双極性障害の女子にお聞きすると、皆さん適度に手を抜いておられるようですが(^_^;) 冷凍もレトルトもこういう時のためにあるのかもね(^_^;)

 

この病気の患者さんの平均寿命はふつうの人より10年以上短いと言われます。それって他の病気があってもすぐに治療ができないとか、健康的な食生活がそもそも難しいとかが理由なのかもしれません(ーー;) もちろん自死の場合もありますし。

 

まあ、なりふりかまっていられないから健康的な食生活が投げやりになるのは絶対にあるよね(^_^;) 不健康がわかっていても改善する気力がありません。

 

何か学びたくても、準備ができたときにいきなり嫌になるパターンばかりなので、もう新しいことにチャレンジするのも嫌になりました。お金もかかるし。以前にも何かの講座に申し込んで受講料払って投げ出したこともあるので、もうそれはやめようと思っています。結局一人で試せることをコツコツやってみるしかないなあ。

 

私、子供の頃から好き嫌いが極めてハッキリしていて、嫌いなことは身につかない傾向があったんですが(好きなことはどんどん先に行く)、思えばそれも気分障害の萌芽みたいなものだったのかも。なんとなく発達障害っぽい傾向もあるよな…。

 

 



 

平日の寿司ランチ

 

一昨日、寿司ランチの出前を頼んだ時、配達のお兄さんが「しまった、すみません。味噌汁忘れた!取りに行ってきます」「えー、いまから?橋渡って?いいよいいよ。なくても粉末味噌汁のストックあるし、次の機会でいいですよ(^^)」と言ったら感謝された。時間も限りがあるもんね。

 

その話を看護師さんにしたら「やっぱり優しいですね」と言われたけど、これは普通のことだと思ってる。自分が困っている時に人にしてもらったら嬉しいことをしなさい、といつも母に言われてたし。相手を見るとまず困っている自分を想像する癖がついてるんですね(^^;)

 

親には勉強よりもそういう人として大切なことを教えてもらいました。勉強を教わった記憶はあまりないです。「勉強しなさい」とは一度も言われたことない(^_^;) だいたい自分でやったから。

 

親の言動をよく私が覚えてる感じ。 いまの子供でもそうだと思う。親の言動と背中はすごくよく見てるんじゃないでしょうか?人として大事なことを親の背中で学ぶのです。

 

お寿司屋さんは次の機会に味噌汁2杯分持ってきてくださるそうですが、別に忘れても全然怒らないですよ(^^) 時の流れにまかせちゃうし(^^;)

 

我が家は赤だしが好きで、粉末味噌汁のストックはいつもあります。お寿司屋さんのランチのおまけね(^^;)

 

そんなに頻繁にお寿司も頼めません( ;  ; )

 

 

取り返しがつかないことはある

 

いじめ犯罪の被害者を自殺にまで追い込んで、いじめた側の加害者を将来を考えて甘い処分で済ませるのは言語道断ですが(これ、加害者に罪の意識の自覚を持たせないって言うのが大きな罪です)、それと共通することってあるよね。「軽い気持ちの悪戯」でも決してそれだけじゃ済まない重大な行為だったと言うことで。

 

なんでそこまで気が付かないのか不思議ですが。

 

 

 

明治生まれの祖母は「人が誰も見てへんでも、お天道さんは見たはるんやで。だれも見てへんと思って悪いことしたらあかん」と常に言ってたけど、そういう概念もなくなったんですね。美しくない国、日本(ノ_・、)

 

お箸の持ち方なんかより、もっともっと大事なことなのに。

 

 



豊かな五感

 

 

思わず拍手(^_^;) 慧眼ですね(^^) 人の五感は捨てたものではありません。弱点は他の感覚がフォローしてくれるし。

 

 

こう言う大人から見たら「きゃー」って叫びたくなる光景も子供には大切な五感の体験だと思います(^_^;)

 

ここの地元、大人が田んぼで「どろんこラグビー」なんかやってるもんね。あんなの自分で泥を落として洗濯しないかぎり参加して欲しくないなあ。

 

 





 

 

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