私が肌でひりひり感じていることをくわしく解説してくださっている方を見つけました。長いですが、引用させていただきます。多分マスコミはここまで詳しく伝えていないと思います。注意喚起で、よろしければご一読ください。
ちょっと余りにも分かってない人が多いので解説するわ。
— らん (@ranranran_ran) 2022年10月19日
何故?
◉河野太郎デジタル大臣がマイナンバーカードと保険証を強引に一体化して。実態的に義務化するのは【違法】なのか。
何故?
◉マイナンバーカードは当初から【義務化できず。任意】で開始されたのか?
本当に分かってる?
→続
ちょっと余りにも分かってない人が多いので解説するわ。
何故?
◉河野太郎デジタル大臣がマイナンバーカードと保険証を強引に一体化して。実態的に義務化するのは【違法】なのか。
何故?
◉マイナンバーカードは当初から【義務化できず。任意】で開始されたのか?
本当に分かってる?
法的な位置づけとしてマイナンバーカードは
◉マイナポータルと言う【紐付けサイト】を利用する為の【ツール】なの。
つまりマイナンバーカードを持つという事は
◉マイナポータルを利用する【申込み】に等しいの
で…たぶん!皆が分かってないのは
◉【申込書と契約書】の法的違い
◉契約書は殆どの場合。双方(国と国民)に責任が乗じる。また。契約書の内容を変更する場合は双方が話し合って了解しなければ変更できない。
◉申込書は殆どの場合。別途定める規約書に記載さえしておけば。利用者(国民)に全損害を押し付けられる。規約書は【国が常に自由に】変更可能。
→続
— らん (@ranranran_ran) 2022年10月19日
で…添付画像を見て欲しい。これはマイナポータルの【利用規約】の序文。
つまり。利用者たる【個々の国民の申込み】によってサービスが実行される形態を採用している。
故に…今後の規約変更は
◉国会を通さずに自由に変更できる
この恐ろしさが。貴方に分かる?
→続 pic.twitter.com/mqLNCe4EvZ
→
— らん (@ranranran_ran) 2022年10月19日
続きを見てみよう。第3条
笑ってしまうが【国民】とは書かずに【システム利用者の責任】とある。そして…
◉自己の責任と判断に基づき本システムを利用
◉デジタル庁に対していかなる責任も負担させないものとします
とある。つまり
◉汎ゆるリスクを申込み者(利用者)が背負わされる
→続 pic.twitter.com/PRQkGMC4RM
→続
— らん (@ranranran_ran) 2022年10月19日
で…次が凄い。第4条
マイナポータル利用者(=マイナンバーカード申込者)は。
◉内閣総理大臣に対し
◉自己の本人確認(認証)情報が
◉いつ・如何なる時でも
◉自由に開示・閲覧される事に
◉同意したものと見做される。
マイナンバーカードを申し込むってのは。そう言う事なのさ。
→続 pic.twitter.com/p5lze3at69
要するに。マイナンバーカードの申込みは。
◉内閣総理大臣に対し
◉基本的人権の一部を放棄します。
と宣言する事に限りなく等しいの。
基本的人権の放棄だから申込みでなければならず。内閣総理大臣でなければならないわけ。
それを今回。河野太郎デジタル大臣が実態的に義務化した。
それがどれほど常軌を逸した事か判るよね?基本的人権の放棄を義務化したのに等しいわけさ。
学校で習う基本的人権には
◉自由権
思想・良心の自由
信教の自由
学問の自由
職業選択の自由など
◉平等権
差別的扱いを受けない権利
◉社会権
生存権=健康で文化的な最低限度の生活をいとなむ権利)
教育を受ける権利など
◉参政権
選挙権
被選挙権など
◉請求権
裁判を受ける権利など
といった権利内容が含まれていて。それを教えられたと思うけど。これ以外にも以下が含まれると解釈されている。
◉環境権
◉知る権利
そして…
マイナンバーに抵触するのが
◉プライバシーが守られる権利
今回、河野太郎が犯したのが
◉自己決定権(自分で決める権利)
と言う事になる。因みにこれらの基本的人権は
憲法第13条の幸福追求権
が法的根拠。
→続
— らん (@ranranran_ran) 2022年10月19日
条文の続きですが。11条が重要なので。10条まで割愛して飛ばそうかとも思ったのですが。念の為に掲載しておきます。
5条の後半〜8条
→続 pic.twitter.com/tdGGhYVDwt
→続
— らん (@ranranran_ran) 2022年10月19日
9〜10条
→続 pic.twitter.com/RVizqJjSDQ
→続
— らん (@ranranran_ran) 2022年10月19日
では11条を見てみよう。
◉(電子申請に当たり)システム利用者が申請先の行政機関の長に同意する事項。
行政機関の長への同意とは。即ち。実際に見る見ない(悪用する悪用しない)は別として「実態的」には「そこに居る全員」に対しての同意に限りなく等しい。
で…怖いのはここから。
→続 pic.twitter.com/Nl2ISo7poU
→続
— らん (@ranranran_ran) 2022年10月19日
システム利用者が
金融機関名
本支店名
口座種別
口座番号及び口座名義
を入力する電子申請を行う場合
入力された口座情報の実在性を確認するため
↓ココ!
本システムから
外部の口座確認サービスを通じ
↑
金融機関に対して当該口座情報を照合する事への同意
◉これ何が怖いか解る?
→続 pic.twitter.com/3ofTZCcemV
→続
— らん (@ranranran_ran) 2022年10月19日
外部の口座確認サービスに履歴が残る。突発的なトラブルを考慮し記録は必ず残す。
その口座照会は。マイナポータル利用者の照会である事が外部から見て確定している。
つまり
マイナンバーに紐付けされた口座情報として外部に残る。ある種の人々にはこれほど利用価値の高いものはない。
→続 pic.twitter.com/p2d9a8x7j6
→続
— らん (@ranranran_ran) 2022年10月20日
◉免責事項
第23条
汎ゆる責任を。システム利用者(=国民)に負わせてしまう事が何度も明記されています。
▶第12〜21条は割愛しました。これらの中も酷いものですがきりがありません。必要ならHPを参照してください。
◉次で最後にします。24条には誰もが凍りつくでしょう。
→続 pic.twitter.com/RGj77oO9GM
→続
— らん (@ranranran_ran) 2022年10月20日
◉利用規約の改正
第24条
国は
内閣は
デジタル大臣は
内閣総理大臣は
霞が関官僚は
◉国会審議も必要とせず
◉閣僚会議も必要とせず
国民に対し
◉事前通知すら必要とせず
◉いつでも全ての内容を
◉自由に
◉書き換えられる
それを国民は自動的に
◉同意したものと見做される
→続 pic.twitter.com/OuTgbRBdyn
→続
— らん (@ranranran_ran) 2022年10月20日
◉最終ページ
添付画像の右下に注目。
既に何度も書き換えられてます。
冷静に考えましょう。
貴方は知らされていましたか?
これほど重要な内容を何故
メディアは報道しないのでしょう。
全ての条文が貴方のプライバシーに深く関わってくるとても繊細な内容なのに…
連投を終了します。 pic.twitter.com/YpG4TWfDTx
この連投は少し長いのと。現在の私はシャドウバンされていますので。普通に見てると「途中で続きが消えてしまう」でしょう。これを避けるには…
常に「詳細表示を継続」しながら読み進めてください。
◉マイナポータルの機能変更と規約変更は明日の変数である。
— らん (@ranranran_ran) 2022年10月20日
function 明日(マイナポータル)
{
通信傍受法 *
共謀罪 *
2024新札 *
マイナンバー *
マイナポータル;
} pic.twitter.com/aHTCgxvuyM
◉バズって危機感
— らん (@ranranran_ran) 2022年10月24日
バズった事でなく【バズった内容】に猛烈な危機感。
◉この無知は恐ろしい
国民の【生殺与奪が左右される】内容を殆どの国民が知らずにいる。
◉だからまだ足りてない
まだ国民の2.4%の眼に触れただけ。0.17%しか読んでない。
◉広げてくださいhttps://t.co/R2r8YO3bTg pic.twitter.com/wtatZHkFEt
内閣官房・公安調査庁・警察庁・外務省・防衛省が連名でMNカードと身分証一体化の除外を求めていた。
— らん (@ranranran_ran) 2022年11月20日
◉カードだけでは個人情報は分からないがMNポータルにアクセスすれば閲覧できる
◉個人情報を一括して盗まれ。それを基にした不正に利用される可能性を否定できない https://t.co/rqGqkiXt6M pic.twitter.com/hWK2y2JejR
内閣官房と警察庁、公安調査庁、外務省、防衛省が連名で。身分証との一元化からの【除外】を求めた。
◉なぁ…【除外】だぜ?
国家公務員たる【自分達だけは身分証との一体化から外してくれ】って話だぜ?
◉怒って暴れて良いと思う。
カード盗難で個人情報がダダ漏れになる事を彼らは解ってる。
繋げておきますhttps://t.co/9iBierBv6C
— らん (@ranranran_ran) 2022年11月21日
私個人にとっては魂を売るに等しいことだと思っております。
マイナンバーカードですが、余りにも危険な臭いがしていて、私はどうにも作る気がしません。
— 山家@小説家になろう (@hatushi1) 2022年12月15日
何しろ、日本政府からマイナンバーカードについての情報を米国等の外国企業に積極的に流しても、日本政府は関知しない、被害賠償もしないと言っています。
こんなカードを持つとか、正気の沙汰ではありません
恐ろしすぎるなぁ。
— ハル (@8PWzq7QujlfUyMh) 2022年12月24日
デマ太郎を含めた政治家一族の人間は
保身、保身で精一杯。
国民の気持ち、生活のイメージは出来ない。
素直で性格の優しい国民は騙されている。
性格の悪い疑心暗鬼の人間は気づく。
上にいる悪い人間はこの国の国民がとことん怖いらしいw https://t.co/XFIJIqOoaj
◉有事関連三法を知ってるか?
— らん (@ranranran_ran) 2022年12月20日
今が有事だと宣言されてしまうだけで。個人財産が凍結&没収&放棄させられる法律が制定されている事を。
どれほどの民間人が知っているのだろうか?貴方は知っていたか?
もういちど。何の為のマイナンバーなのかについて貴方は考え直してみるべきでは無いのか? https://t.co/8nKhVKC2tg
みなさん忘れないでください。
— ただの日本人🇯🇵緊急事態条項 / 憲法改悪反対🇯🇵現行日本国憲法が希望 (@nomorenukeinjap) 2022年12月23日
マイナンバーに反対する目的は、単なるマイナンバーカードを作らないということではなく、マイナンバー制度自体を廃止させることです。
廃止させることは果てしなく大変なことなのかもしれません。
しかし、廃止させないと😨😨😨