相変わらず馬鹿みたいによく寝ております。
今は毎日7、8時間が普通、というか本当はこれくらいが理想的な睡眠時間なのかもしれませんが。入眠剤というか、寝る前にデパスは飲みますが、その効果が現われるより前に寝落ちしている気はします(^^;)
それでやっぱり昼間も眠いです。もう開き直って自然の変化に任せます。俗に変化の時とか言いますし、わからないけど、脳が睡眠を欲しているなら仕様がないです。不眠よりはいいと思うので……(^^;)
坂口恭平さんが興味深いことをツイートしておられました。
満潮干潮のこと毎日考えてると、え、これ躁鬱じゃん、躁鬱が普通なんじゃん海ではと思って、なんか感じる、気づく、海と関われば躁鬱人楽になりそう、というか元々みんな人類は海の民でもあるから、躁鬱って、体質ってよりも病気でもなんでもなく、海に合った体ってことなんじゃないかと思った。
— 坂口恭平 (@zhtsss) 2021年11月17日
躁期、鬱期と長いスパンで躁鬱の波を立てるのではなく、毎日の満潮干潮のように、1日のうちに躁鬱の波を感じれるようになると、それは自然に戻ったということなのかもしれない。僕がいま体が楽なのは毎日潮のことを考えている、しかも特定の好きな場所の海のことをいつも頭にあるからなのかもしれない
— 坂口恭平 (@zhtsss) 2021年11月17日
正直、やっぱり双極の人間は考えちゃうんだなあ、と思いました。
潮の満ち引きで人が生まれたり亡くなったりするし、それ以外にも潮の影響は多々ありますが。
私が影響を感じるのは潮汐を生み出す源の月の存在です。子供の頃は意識しなかった月に対して影響を認識せざるを得なくなったのは中学生の時、初潮を迎えたからですね。
女性は身体の中に月に反応する海があることを意識せざるをえませんでした。片頭痛や毎月死にたくなることまで、影響は大きかったですね、私個人には。
海のそばにいないから潮の満ち引きじゃなくて、月のリズムでした。
今でも(昨夜は月食でしたけど)かなり気分は左右されます。「○○ムーン」と話題になる大きな月の時は気分が非常にざわざわします。だから鑑賞するどころではなくてとても苦手です(;_;) わざわざ見たりもしません。
新月のときはましな感じです。月食はやっぱりあえて見ないですね。無意識下の体調に影響していたりもするし、なにより気分が落ち着かないのが辛いです。
昨夜、うっかり洗濯物を取り込むのを忘れててベランダにでて、欠けた月に気付きましたが、まあ、そのときだけでまた爆睡(^^;)
子供のころから月の模様がうさぎには見えず、怖い顔にしか見えなくて、どこまでも追いかけて来るものだったのは苦手でしたけど。見られてる。だから悪いことは出来ないと。
絵や写真は大丈夫なんだけどなあ。自分の中に月と呼応する何かを見つけてしまうと無邪気さみたいなものと縁遠くなってしまいます(-_-;)
あのうさぎも本当は餅ではなくて薬をついているそうです。
顔に見えるというのは海外では結構ありますね。私みたいに顔だけのピックアップに見えるのはあんまりないかな? でもどう想像してもうさぎは無理だな(-_-;)
だから私などは、日本古来からの太陰暦で月のリズムに合わせた生活をするほうが楽なのかなあ?とは思います。女性の中には海があることだし。その方が自然かも知れないと思ったりするのでした。
どなたの作品だったか思い出せないんだけど、世界の首脳が地球を見渡す宇宙ステーションの上で国際会議を開く、というの、あれ本当に実現しないかなー。
— 藤本恭子(はるうさぎ)/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2021年11月19日
やっとキャラができたけど、あとは背景がイメージ通りになるかどうかまったく自信がありません(^^;)