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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

自然には普通にリズムがあると思う…人もそうだよね

 

iMac初期不良(TдT)

 

昨日朝から真剣に向き合ったiMac初期不良というやつでした。

 

初期不良って時々聞くけど、本当にあるんだな、とか思いましたが、まあ早い段階で不良品だと判明したのは良かったかもしれません。

 

サポートの人と1時間半くらいやりとりしながら設定したけど、起動もおかしいし、マウスは動かなくなるし、セットアップも完了しないで明らかな初期不良ですね。そもそも最初の起動が変だったからなあ。こういうのもあるんだ。

 

雑談ではなく、真剣に話すと途中から辛くなってきて「どうしてもやりたいこと」だから頑張れるけど、正直挫けそうでした(-_-;) 電話を切ったらもうぐったり(¯―¯٥)

 

Appleに相談して交換してもらうことになりました。来週の火曜日に取りに来られます。

AppleCareは交換品のときに再度つけてもらうことにして(期間が違ってくるので)あとはまた「待ち」ですね。まあ、一月くらい見ておきます。いいのがくれば文句はないですし。

 

重いのをまた箱に戻しました。機械が壊れる、人は病む、怪我もする。まあ自己修復がどれだけできるかわかりませんが、AIにもそれがあればいいけどね。

 

ただし、タイムマシンのデータもOSのバージョンが違うためにどこまで戻せるか、あるいは手動しかないか悩みますが、それはまた交換品が来たときのことで。日頃からマメにOS上げておかないと難しいな。最新のバックアップは今月初めのものですが、それが使えて問題が起きなければもっとも幸いですが、なんともね~(-_-;)

 

11月3日〜11月13日配送予定だそうです。MacBookProにタブレットドライバとプリンタドライバ(複合機)を入れました。

 

交換品は時間がかかるかもしれませんが、しばらくはMacBookProで。これのおかげでテンキーなしのキーボードにも慣れてきました。メーラーはやはりWebメールで。読み込みが遅くてイライラしますが、アンケートサイトもこの機会に全部パスワード変えちゃうしかないかもしれません。

 

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今年これだけ大概にいろいろなことがあればそろそろ運が良くなっても不思議ではないなあ、とちょびっと期待しています(^_^;) 引く波と寄せる波で、不運も幸運もワンセットとでもいうか。

 

私、結構メカにあたることがあるんですが(人間にはあたらない)思うようにならないイライラを抱えるよりは待ってスムーズに動くマシンが来る方がありがたいです(^_^;)

 

弟が安定していれば行きたいところに先に行っちゃおうかな。タクシー会社をまた検索しないといけませんが…。できれば平日で。

 

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自然にはリズムがあるなあ

 

 

双極性障害って、自分の体感ですが、大袈裟に言えば地球のリズムを表現している病のようにも思えます。

 

それこそ、海の波と潮の満ち干きでしょ、月の満ち欠け、四季の移り変わり。一定のリズムで変化していくのが自然だというのを実感させてくれますが。イレギュラーで大きく波が引くと津波になったりもするし。

 

そういうのをなるべく少なめの変化になるようにするのがバランスを取るということかなあ、と思ったりします。右脳と左脳をバランスよく使うとか。私はクロスドミナンスだから両手をバランス良く使うことになってそうな気がします。

 

波ですから、どんな状態もずっとは続かない。いつかは緩やかに(突然のときもあるけど)反対の波のほうに写っていくなあ、という感じ。気分も波のように揺れて移ろう、と思うといくらかは楽に思えてきます。

 

そういうことを考えていると、自然のリズムで生きているのかなあ、という気持ちになります。夏に微熱が続いてしんどいとか、低気圧で体調が崩れるとかも、自然のリズムのような気がします。

 

だからいまは「もう少し待つとき」と感じるんですよね。生活リズムが大事なのもそれが自然と無理なく生きるためのリズムだから。この気持でかなり希死念慮も乗り越えてこれた気がするなあ。あと自分の中のイマジナリーコンパニオンたちと。

 

希死念慮も波の一帯だと思うとね。

 

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思えば同調しているような…

 

私は精神科にかかる前のほうがすごく悩んでて苦しかったので、2002年に初診で鬱病と診断された時もその8年半後に双極性障害と変わった時も腑に落ちて納得したから楽になったかも。

 

そもそも精神疾患が人に恥じる病気とも思ってないですし。誰にでも必要があれば打ち明けてますね。偏見がある人とは縁が切れても別にいいです(^_^;)

 

今までいい加減にぼーっと生きてきたことなんかないので、病気も体質もハンデではあるけど欠点ではないです。社会的弱者目線に立てることがとてもありがたいと思います。

 

私の課題のひとつにはこの強さと弱さを知ることが含まれていると思うな。知らなければ知らないままで終わったかもしれませんが、わかったから。

 

それでもって「成功する意義」と同じで「精神疾患を恥じる感覚」も実感としてはやはりよくわからないのです。理解はそれなりに出来ますが。

 

誰かに責められるから内緒にしておきたい。どうして責められるかというと無知と無理解などもありますね。生活保護障害年金への偏見もあるか。

 

自分に偏見がないからオープンにするのに抵抗ないのかも。でも本当はそういう偏見を世の中からなくしたいとは思います。なかなか大変ですが。余生の目標のひとつかもしれません。

 

 

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