駆け込みで区役所に
昨日は朝から結構降ってましたね。
ここは役所まで本当に不便で夏はダウンしてたから行けなくて今日もやっぱりタクシーよ(:_;) 大病院行きも役所行きも一番負担がかかるのがタクシー代です。不便すぎ。けれども市も私鉄もなんとかする気なし(-_-メ)
区役所から郵便局と生協に寄って帰宅しました。区役所もこの頃9時始まりでちょうど良かったです。でも3階で傘を忘れて、3階の窓口の方が2階まで持ってきてださったり、注意力散漫もいいところです。
生協の前で電話したらすぐにタクシーが来てくれて助かりました。
こういうスムーズに事が運ぶ時は運も味方についていてくれると考える私です(^_^;)
でも私は数段の階段の段差が掴みづらくて、なんだか頭がクラクラしていたからか、降りるときも労られてしまった。なんかこの頃そんな頼りなく見えるのかなあ、と思っています。
まあ、仕方ないですが。弟はちゃっかりお酒を飲んでましたが、もう僅かのことだしなあ(*-д-)-з
意外と病院は用事があっていいかもしれない
午後に弟の担当の訪問看護師さんから電話。
入院を決めたのは本人の意志で、それは揺らいでないとお伝えしました。タクシーの予約もしたので私も一緒に見学して帰宅後にまた連絡しますね、と。
断酒には多分それ相応のカリキュラムがあるだろうし、2ヶ月か3ヶ月か今年中に退院できるかは本人次第かも(^_^;) 多分長くなるとは思っています。
昨日見つけた治療法のページ。
でも、弟が自分から「このままだといけない」と認識したことはかなり大きな一歩だと思います。
それでもってみなさんが「その間は恭子さんも休んでくださいね」と声をかけてくださるのがありがたい限りです(^_^;)
自宅入院みたいな?逆だと心配なのでこれでいいんですね、きっと。
「もっとしっかり休んで」がこういう形で実現するとはね…(^_^;) でも行きたいというところには折を見て行きたいな。
たまに(コロナの事情次第で)面会に行くのもいいけど。
「限度額認定証もらってきました」と言ったら看護師さんに「早っ!」と驚かれたけど、私こういう行動は抜かりなく早いです(^_^;) 伊達に介護はやってませんでしたしね(^_^;)
私ものんびりしたいですが、のんびりしすぎてボケないように気をつけます(^_^;)(最近これが心配で笑えない(^_^;))
死ぬまで人間の修業は続く
「地獄を見たければアルコール依存症の家族を見ろ」という言葉があります。コントロールが効かなくなって暴力を奮ったりお金を持ち出したり警察に捕まったり。失敗のフォローに追われたり。
実際に大変は大変ですが、弟はそこまで行ってなかった。まあ、警察に保護されて送ってこられたことはあります。
離脱症状のために行方不明になりかけたこともあるし、普通の救急病院で扱いがひどくて私が屋上から飛び降りようと思ったこともあります。
もう本当にいろいろありすぎて、独身でいればこういう形で実家の家族の面倒を見ることになるのね。学びが大きいから後悔はしてませんが。
まあ、そういうのが私の人生の課題であるらしい。次第に動揺しなくなってくるから慣れってすごいです。
表面的な出来事に対して、見えない裏の力が働いていることもわかります。応援されていることもわかります。そういうことには気づきやすいので。(そのへんはHSPだと思う)
精神的な反応も身体に出やすいですが、それも原因究明はわりとセルフでなんとかね(^_^;)でも専門家に「大丈夫」と言ってもらえるとすごく安心できますが(^^)
何しろ親の介護をする覚悟をした瞬間に痛みが消えたくらいなので、人の身体は面白いです(^^)いろんなサインがくる。
瞬時に痛みが消えたのなんか「頑張ってね」という意味以外のなにものでもないですね。大変なことがあってもさりげない形のフォローが入るからそれも励まされてるとわかります。
リアルな世界に友人と目に見えない世界の存在と。どちらもかけがえのない大切な存在です(^_^;)
私の中には当たり前に次元の違う世界が並行して存在しています。だからどうしても「レイヤーが違うだけ」に感じるんだなあ。
まあ、こういうのは記憶の主体は私がしっかり握っているので、記憶はしっかりしています(^_^;)
私は今まで十数年ずっと家族というか人間の世話をしてきて、他の生き物に目を向ける余裕が一切なかった。自分の面倒を見るだけでも必死だったし。でも本当に一人暮らしで話しかける相手がいると癒やされる気持ちは今ならわかるかもね(^_^;) また亡き両親に話しかけそう(^_^;)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年9月24日
そういえば今気がつきました。この記事でブログの記事が9060本目です。これは今年中に1万の大台に載りそうな気配。
最も何をやればいいのかわからないから今まで通りだと思います。やっぱり備忘録ですね(^_^;)
あれ?計算間違いしているな。まだ900本以上先だよね。失礼しました。
さっき気が付いた。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年9月25日
私のブログの記事が今年中にどうも1万本に到達しそうな感じ。
まあ相変わらずお金に興味がないし、イベントやっても仕様がないかな。
淡々と1万本目(たぶん12月くらい)を見送るかな。
このごろはっきりと備忘録になってるし (^_^;)
わりと当たり前のことをやってるから、自分でも感動が薄いです (ーー;)
でもその「あたりまえ」で精神のバランスが取れているのは確かだと思う。セルフカウンセリング(^_^;) 意義はあるじゃん(^_^;)
随分長くブログを書き続けていて、結局は自分のためでしか書いてないけど、出来れば自分の死後もブログとサイトは遺して欲しい。葬儀は不要。
でも自分が一番真摯に生きた証なので、死後に誰かとまた出会えたら嬉しい。そんな未来の夢を見ている。
90歳の男性が入院するにあたって自分のPC を壊したという話があったが、パスワード以外に他人に知られて恥じるものはない。
やはり真摯に生きた証だと思っている。生身ではないが私が生み育てた愛しい子供たち(^^)