かなり依存が強くなっている気がする
昨日、弟は結局内科を受診しませんでした。
でも腹痛はましになったけど、下痢は続いている様子で一週間くらい。あまりご飯を食べません。なのに、お酒は昼間に3度くらい買いに行きます。9%ストロングチューハイ500mlと350ml(多分)を3回。かなりの量じゃないかな。食べずに飲むとかって最悪のパターンだし。
昨日ホッケ焼いておいたら「ちょうどいいつまみがある」というので「つまみとちゃう!ご飯のおかずや」と怒ってました。「居酒屋のメニューにありますもんね」とヘルパーさんも苦笑。
昨日、私のところにはいつもの作業療法士さんがお休みで、先週一緒に来られた男性の作業療法士さんが来られたんですが、今日は弟の担当の看護師さんが来られるんで、しっかり伝えてもらっています。まあ、それでどういう判断になるかわかりませんが、とにかく一度内科受診はした方がいいと思う私。
でも内科でも「お酒はやめなさい」と言われると思うけどね。身体によくないのは明白です。
この頃はデパケンのおかげで離脱症状の複雑性癲癇が起きずに済んでいるだけありがたいと思うべきか?もしもまたあんなことがあればもう入院した方がいいと思う(ーー;) アルコール依存関係はめちゃくちゃ気が重いです(>_<)
おりしも元TOKIOの山口くんの事件が話題になっているだけに (ーー;) なんかなあ、やっぱり精神的な支柱になるものが必要なのでは?と思う私でした (ーー;)
アルコールに依存するか、ベンゾジアゼピン系の薬品に依存するか、なんかやっぱり離れがたくなる依存は怖いです (ーー;)
私は飲んでも規定量厳守なので、自分のアルコール上限は知りません。酔って二日酔いになったことも記憶なくしたこともないですが、自分の病気だけじゃなくて同時に患者の家族をやってるのがかなりきついです。入院したくても出来ないし(;_;)理不尽だなあ(/_;)死ぬまで本気で休めない感(-_-;)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年9月22日
さっきKindleで読んでいた統合失調症の漫画に親亡きあとの患者に必要なのは「お金が管理できること」と「必要な時に助けを求められる能力」とあって、これはすべての精神疾患にあてはまるな、と深く同意。自立の基礎でしょうかね。親が生きているとうちに身につけてあげてとのことです。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年9月23日
少年隊の最後のアルバム
SMAPが解散し、ジャニーズも長瀬くんがやめ、ニシキとカッちゃんがやめて、嵐も年末からお休みに入るし、本当にいろいろと諸行無常だなあ、と感じていますが…。
こういうのが出るのね (^_^)
https://joshinweb.jp/dp/4582515770433.html
母が聴きたがると思うから、普通版でいいから買ってMacで聴こうかな。そうすれば祭壇の母にも聴こえるな。たぶん少年隊もこれで最後だと思うので、やはり寂しいですが。ちょうど楽天のポイントがあったので、予約はしておきました。
今年はなにをしていたのかなあ?私。
もうじきまた年賀状のことを考えないといけないなあ。気苦労にも休みが欲しいなあ (ーー;)
物語世界への共感と価値
「赤毛のアン」を読み終えました。
このシリーズはアンの晩年まで10冊以上続くんですが、小学生の私はアンシリーズの続きに手を伸ばさなかったけど、今回も多分手を伸ばさないだろうという気がします。
もうその未来が私の憧れではなくなるからかもね。なんとなくそういう気がするのです。100年以上前のカナダが舞台です。普通の女性には憧れないからなあ。少女時代の「まだ何者でもないアン」に最も共感した次第です。
物語の背景は本当に素敵だと思うし、いまでも憧れますが、アンの生活とかは特には憧れないかな…。空想好きなアンが何か物語でも書き始めたなら別ですが。
そういう点では むしろ作者のモンゴメリのほうに関心があるかも…。
ちょうどその年齢の頃から、自分のキャラクターを作ることや物語を作る楽しみを覚えたのかもしれません。私のことだからそういう仕事をしようとかは全く考えず、ただ自分らしくあるために必要だと思ったし。
それがいまでも続いていて、自分のキャラクターがすんなりと物語の世界に入り込めるのが最高なので、いつまでも「一緒に成長していける」感がある、それこそ十二国記シリーズあたりが最上のものだったりします (^_^;)
私の中のアン・シャーリーは永遠の少女でいいのかもしれません。