自分も神経質だけど過剰反応は嫌いです
手袋の感染リスク
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年6月16日
「そんなこまかいことまで気にしてたら生きていけへんで」と亡きおばあちゃんに言われそうだ (^_^;)
神経質過ぎ。私も相当神経質だけど、ときどき過剰反応にキレそうになる。みんな臨機応変というのを覚えて欲しい。
集団で慣れている人はこの「臨機応変に対応する」のが弱い気がする。
昨日から今日は交感神経が勝ちすぎてて、首で動悸を感じてしんどい。こういう時はむくみもまし。よくトイレ行くから。本当に利尿剤よりも自律神経なんだよね。なんかもう明白すぎて… (/_;)
パニックを治していく過程で、いま現在脳の中でなにが起きていて身体に影響を及ぼしているか、いつも観察と分析をしてたんですよね。あんまりこういうことする人いないかと思いますが、私の中のどこか冷静な部分がやってたみたいです。そのついでに交感神経と副交感神経の働きも覚えてしまっった。
さすがに私も去年の書類の提出では、ホームレスになるかならいか?という感じでものすごく緊張したので、パニック防止のためにヘルパーさんにお願いして来ていただいて、話しをすることで落ち着いています。こういうのも考えながら対処して身につけていったことですね。
心理学ももちろんですが、脳のはたらきも学ぶのは楽しいです。まず自分の役に立つから (^_^)
昨日はマスクをしていても鼻水がましでした、そのためいつもより長めにスーパーの中をうろうろできました。
どうも体の中全体に水分が溜まっている感じです。交感神経優位だと動悸がするからわかりやすいですが、これは過緊張とパニックに結びつきやすいから注意が必要です。
動悸がするぶんには身体の余分な水分が排出されやすいのですが、副交感神経優位だと水が溜まる。困ったもんだと思います。五苓散も飲んで気をつけてるのに。
生まれつきですと改善にも限界がありまして。いろいろやってみた結果で「これ以上は無理」と諦めたりもしましたが、これはこれでなんとなくやっていけそうな感じはありますね。もう体質も病気もマイナスのものだとは決めつけなくなりました。これも精神的にはいい方向。あんまり落ち込まないですみますし。
生涯つきあう覚悟が出来ると、こちらも体勢が出来るので、精神的にも「この時期は仕方がないな」と思います。すでに毎日微熱も続いていますが、これももう毎年のことだし。無事に夏を越したら秋にお楽しみを考えておくかなあ…。
あ、そういえば。ジンジャーエールが好きで時々飲んでたのが、いつにまにか無糖の炭酸水になって、今は緑茶だけ飲んでたら体重減ってた。胸焼けするから炭酸水だったのが、胸焼けするまで食べんとこう、で胃に優しい毎日を送ってた結果みたいです(^^)いい相乗効果?
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年6月15日
自分が口に入れるものは「なんとなく気になる」「なんとなくやばい?」「なんとなく嫌かも」というのを大事にする方がいいです。食べ物、薬、アルコールなど。「なんとなく」の直感で危険から免れることがあるので野生的な感覚は大事だと思います。なんか嫌でストロング酎ハイは一切やめました、私。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年6月16日
偏見や差別は親の責任っていうのもあるよね
子供の頃から「あの子と遊んじゃ駄目」とは絶対に言わなかった両親に感謝してます。
おかげでその子のバックグラウンド、国籍が違うとか経済状態が違うとか、そういうのはまったく問題じゃなかったし。1対1か少人数で遊んでたから、子供同士で「馬が合う」というのがあればいいんですよ。
大人が「あの子と遊ぶな」ということで差別や偏見の根っこが生まれるんだと思う。親の行動も子供は見てますから。
今もそれは私には全然問題じゃないな。個人的に馬が合えばいうことはなし。子供のころもいじめもなかったし。当たり前が当たり前の世界で育てて貰って感謝。
学校とは折り合いがいまいち悪い子でしたので、ちょくちょく両親は学校に行ってました。でも叱られたことは皆無。援護射撃をしてくれてたんだと思います。
依怙贔屓をする担任だったから…。教師というのはいつまでも古い体質に縛られてなかなか上書き出来ない人達だと痛感した。今も基本はほとんど変わらないから天敵です。世の中どんどん変化しているんだから、そこいらちゃんと書き換えて言って欲しいよ。
高校生の時に病んだのも学校と合わないのが大きな原因だと思います。不登校にはならなかったけど長期欠席はした。
私なりに溶け込む努力はしてたけど、ことごとく無駄に終わったので、本当に学校は嫌いでした。勉強が嫌いじゃないのに。学校に期待しなくなってから独学に移った気がします。
ただ、学校の中には本当にいろんな家庭環境の子がいたから偏見を持たずに来れたのが最大の収穫かもしれません。
だからいろんなヘイトに触れると「気の毒に。この人そういう環境の友達がいないんだな」とまず思う(-_-;)少数派は目立って天敵に狙われるから排除、というのは説得力ないわ〜。
私、初めて集団の中に入ったのが幼稚園で、すぐに違和感持ってました。やりたくもないことを強制されるのがすごく嫌で。協調性がない子。
お絵かきと絵本ばかり読んでる妙に醒めた子。…可愛くなさそう(^_^;) 生まれてからずっと少数派だけどいじめられることなくきました。この先もそうなんだろうな。
あんまり可愛いお祖母ちゃんにはなれそうもないです(;_;) 頑固だし。変われないんだよね…。変わりたくもないしね (^_^;)