梅雨らしくなってきた
うーん、今日も交感神経が勝ってるな。雨の前でもあるし、頭がいたい、昨日も2度鎮痛剤を飲みましたが、今日も必要になりそうです。
缶バッジが出来てきましたが、想定よりも文字が小さめなので、控えめな主張になってちょうどいいかも…(^_^;)
これも私の体調に左右されますが、動悸がする日はむくみはましだけど、全身がしんどい、という事実はどうしようもありませんね(*-д-)-з
「本当はすっごく心配してたんです」と作業療法士さん。私が置かれたシビアな現場をリアルにご存知だったので、気が気じゃなかったのかも。でも…。やり遂げられたから (^_^)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年6月17日
今年はもう天中殺だし、大人しく休みに専念してもいいかあ、と思います (^_^;) pic.twitter.com/q8axZIMFy4
いや、本当にすみませんでしたね。自分の取説の応用でなんとか完遂出来たんだと思っています。だってひたすら孤独な作業だから…(^_^;)
結婚相手に精神安定を求めるナンセンス
この間から話題になっていたこと。
『配偶者は精神的に安定した人がいい』という意見が話題??らしいけど。
— プシコ代表 (@Psyco_daihyon) 2020年6月17日
いつも思うんだけど『精神的な安定』って何なのだろう??
人間は喜怒哀楽の感情を持っているんだから、そもそも安定していない生き物ではないのか??と思ったり。
安定って何!そんなの必要??
私はよく両親の話をするけど、二人共昭和一桁の生まれなのに価値感が今現在よりも先に行ってた気がする夫婦です。ジェンダーのことや差別のことや子供の伸ばし方とか諸々のことが最先端みたいで。世の中の話題の方が今更感が強い。お手本にするには最高でした。
そこへ生まれてきたからこういう私で、既製の価値感にはまらないのは当然かも(^_^;)
「自分が納得出来ること」が重要な人生のテーマだと気づいたのは中学生の時。そのためには自分で学んで考えて選択することが大事だと。「みんながそうするから」という理由はなくなりました。以後は自分が作る人生。
だから自分が重要じゃないと感じることはどうでもよかった。学歴とか仕事先のランクとか社会的な成功とかも。自分の魂が喜びを感じるものはお金にならないものばかりです。でもそれこそ本物だから大切にしてきました。誰かの相談にのるのも嫌いじゃないかも…(^_^;)
自分のスタイルを貫くというのは「世界でただ1人」である自分を覚悟して受け容れることですが、昨日、INFJの解説を読んでたら「他人の忠告はアドバイス程度にしか聞かない」というのがあって笑ってしまいました。どんなにいいご意見でも自分のフィルターを通して納得出来るものしか受け容れない事実。
もちろん、どれだけ相手を信頼しているかで違いがありますが、コマーシャルとかそういうものの影響をほとんど受けない人間です。上っ面なものに左右されないからね。頑固だって言われるのか?(^_^;)
信頼してない相手の意見は聴き流しがちかも。テレビ番組とかも信用してないし。
揺れながらバラスンスを取っていくもの
人の気分や情緒が安定してるなんて幻想だよ。揺れないというなら悟りを開いた人か、他人や世の中に無関心かどちらかよ。何があっても協力していこう、というのが結婚に対して必要な覚悟だと思います。
だから双極性障害の潜在的な気質があったと思われる母が不眠と緊張が原因で新婚旅行先で不穏になった過去がありました。
詳細は聞いてないけど、母の実家に電話しても繋がらず、地元のお医者さんに鎮静剤を打って貰って落ち着いた母を見て父は「自分が生涯支えてやらんといかん」と決意。夫婦ともに死ぬまで病める時も健やかなる時も、を貫きました。私はそうして生まれました(^_^;)
両親が決意したときに受胎した子供なんです(^_^;) 私が魂の存在を疑わないのは今生を超えたご縁の存在を感じるからです。
私が私らしくあるのを一番応援してくれたのも両親なので、そういう親子のご縁にも不思議なものを感じています。
まずは夫婦。そして親子だよね、と強く思います。私が私らしくいられる根っこはそこにあるのだと思っています。
夫婦の協力体制とか信頼は子供にちゃんと伝わるので。
安定は求めずとも揺れる覚悟はしておいたほうがいいです。そのほうが深い繋がりのカップルになれます。両親を見てきた確信です。天秤は揺れながらベストバランスを探しています。双極性障害と通じるものがあるのが面白いです。
地球だって宇宙だって揺らいでいるのが当たり前なんだし。
私はジョブズみたいな姿勢が好き。年中同じスタイルを崩さない。同じ服だし、ヒゲだから遠くから見てもすぐわかるし。トレードマークになってるのってすごいなあ、と思う。そういうのに憧れる。いいんです、普通の女性らしくなくても。私らしければそれでいいんです(^-^)私も変人なんです(^_^;)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年6月17日
「そこの男性」よりも「そこの女性」よりも「◯◯さん」と個人で認識されるのっていいよねー。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年6月17日