タイトルは「桜月」です
桜Exhibition2020のこれ、自分でも購入しました (^_^;)
綺麗な用紙に綺麗な印刷。RGBのデータをCMYKに変換しているので、モニタで見るよりは少しくすんだ色合いになりますが、予測済みなのでこれはこれで (^_^) 光の3原色とインクの3原色ですね。やや、くすむのを頭に入れているので大きな違和感はありません。
最近はもうそういうのにこだわらなくなったなあ。こだわりはむしろフレームの色。ダイソーでは黒しか置いてなくて、取りあえず買ったけど、やはり気に入らないので、、ちょうどポイントがたまっていた楽天で白いフレームを注文しました。
これがRGB。鮮やかです。
黒のフレームにはモノクロに近い少ない色の作品が似あいそう。服の色とはちょっと違うセンスが必要になりますね。まあ、そういうのも捜してみたいな、いずれ。
自分の作品を家に飾ると、それでマーキングするみたいな感じで、落ち着ける場所が増えていきます。すごい落ち着く、この家 (^_^;) 釘が打てないのだけが不便(^_^;)
なにげに結界を張っている感もありますが (^_^;)
保健師さんの聞き取り調査で「規則正しい生活は何十年も続けてます」と言ったら「えらい!」と褒められた。要するにできない人が相当いるんだと推測出来ます。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年4月14日
選挙のお勉強をしました
Twitterで「自分の意見を堂々と言えるためにも選挙に行こう」という主旨での発言が想定外に「いいね」をいただいてしまいましたが、私も実情を知るのにいろいろ勉強になりました。みなさん、ありがとう。
知り合いが「コロナ怖い😭お家から出たくない😭仕事つらい貧乏人は人権ない😭ところでなんでみんなアベさんのあの動画に怒ってんの?総理だって休みの日は家でくつろぐでしょ🤔」とSNSで言ってて、なるほどこういう人にアベさんは支持されてるのかーと納得するなどした。
— 眞壁 (@makabe444) 2020年4月14日
これって、膝の力が抜けそうな感じですが… (^_^;) こういう人は多分投票に行ってなさそう (ーー;) …と言うか、そもそもなにも考えてなさそう(^_^;)
こういう人は少なくないのかもしれません。でも私は今回、比較的若いと思われる世代の人たちが関心を持ってくれたので嬉しく思っています。
「若い世代は人数が少ないから、どうせ数で負けちゃう」とか。ああ、なるほど、そういう意識もあったのね。でも単に勝ち負けじゃないんだよ。
自分が投票した人が仮に当選しなくても、いまの政権は支持したくない、とか伝えることも意思表示出来ることも少なくないし。
同意してくださる他の方々と一緒にちょっと政治のしくみの勉強をしたような感じ。私、社会は好きでも歴史や地理は得意だったけど、政治経済はどっちかというと苦手な方なんだけどな (;゚∀゚) なにをやっているんでしょうか?
でもこういうきっかけでも、次から若い世代の人たちも忘れずに投票に行って、堂々と自分の意見を述べて欲しいと思います (^_^)
で、本当に問題なのは世代間格差ではないことも知って欲しいと思います。あらゆる世代が手を取らないと本当に世の中を変えることは無理なので。
自治体が動き出した
それとどうしてもコロナ関係の話になるけど、これは可能なら全国の自治体でやって欲しいと思いました。
ハッキリいって、中の人達は患者を断りたくなんかないんですよ。
— 手を洗う救急医Taka (@mph_for_doctors) 2020年4月14日
医療やってるんだから、大半の人は貢献したいに決まってます。
でも病院経営者は、来年も病院存続させて職員養わないといけないんですよ。
「根性出して頑張ろう」で乗り切れるわけがないんです。
はっきり言っていまのままで医療崩壊がひどくなると、我々うっかり急病にもなれません。相当気をつけていても怪我や病気は不可抗力でやってきますから。それも現状が長引くと想定するとなおさら悲惨です。
直接人間を相手にする仕事は感染リスクが高い上に、専門的な知識も技術も必要ですし(私は保育や介護も専門職だと思っています)支援があって当たり前ですよね。福岡は誰が提案したんだろう?誰にしてもすごい、偉い。実行を決めた市も偉い。
うちの自治体にもさっきメールで要望だそうかな、と考えていましたが、メールは無視される可能性もあるので、議員さんとかに訴えた方が早い?かな?全部凄い大事な場所ばっかりだし。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年4月14日
本気で送り先は探しました。が、無難なテーマのものしか取り上げられてなくて、私が去年送った記憶があるメールもスルーされてたし。
眼を離せないという不安
私はいままで、自分のことは自分なりに懸命に考えて決めてきたので、こういう事態の時に眼を離して知らないあいだにとても大事なことが決ってしまうのが嫌なんですよね。すごく不本意だと感じます。だから眼を離せないのがあって…。
いまの政治の中枢にいる人たちと世代が近いだけに、なんとなく責任を感じてしまうのもおかしいなあ、と自分では思うんですが。でも責任を感じる、どういうわけだか。だから成り行きを見守っています。
私もどちらかというと、若い頃はあまり政治に関心を持てなかったほうだから、その責任も感じます。
でも新しい方法を思いついてスピーディーに実行に移しているのは若い人が目立ちますね。そういうのはすごくいいと思います。歳を取ると、というか安定した立場にいるとどうしても先に保身に走りがちで動きも鈍く、発想に新鮮味もなくて、それでも迅速にやってると思いがちになるからなー。
自民党の場合ですとやはり若い議員さんたちが「これは与党の姿ではない」と言い始めたりしているようで、そういう新鮮な水の流れはやはり大事だと思ってしまいます。
お金の流れと同じかな?
一箇所に長く留まると水が淀みますよね。いつも新鮮で綺麗な水質を保つのに「流れること」が必要不可欠です。ずっと前からお金に関してはそう思っていたけど、人材登用に関してもそうかな、と。今改めてそう思います。
新しいアイデアが生まれるのってわくわくするし(^_^;)
私の人生の半分以上は三世代同居の大家族だった。その家の中で、子供が生まれる時も育つ時も、祖父母が亡くなるときも両親の介護も家族揃っての旅も全部経験した。日常のつながりに生も死も存在する当たり前感。これって大切なことかもしれない。この先の社会はどういう変化をするのか?繋がりは大切。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2020年4月13日
自分の身近にいろんな年齢、性別、立場の人間がいる、というのが当たり前だったころに学んだものは大きいです。とても。
97歳婆ちゃんが廊下に出てきていて、今月のスケジュールも全部はがしたあとの掲示板を見ていた。私をみつけて
— 🦍 (@kaigoyoncoma) 2020年4月12日
「けあまねじゃーさん、もう今月映画ないのね?」
と聞いてきた。
もうね、もうだめだ私、思い出しても泣きそうになる。
一緒に観たかったなぁ。
これ読み返して本当に泣いてしまった (/_;) このシーンが映像で見えちゃったし。
おばあちゃんの楽しみが… .・゚・(ノд`)゚・.
新型コロナウィルス憎いね。でもこれで何かが大きく変わるきっかけにはなるかもしれない。
私のキーワードは「格差」や「分断」ではなくて、やはり「共生」です。強さも弱さも必要です。