お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

日々学びと知識が増えていきます

 

あれ?いつのまに?

 

昨日もいままで知らなかったしてからの学びが得られました。特に反ワクチン関係、どこでどういうふうにそういう心情が作られているかを垣間見たんですが、これについてはもっと詳細調べてみたいので、書けるとしてもまだ先の話しかな。

 

今回、コロナウィルス騒ぎに気を取られてたら、「桜Exhibition2020」はいつのまにか本会期が終わってた (^_^;)

 

 

 

桜賞の方の作品は私もいいなあ、と思っていたので納得です (^_^)

対の新作、憧れですけどねえ…。来年描けるといいなあ…。

 

 

 

みんな誰かの役に立ちたい


みんな自分が出来ることをやりたい、誰かの役に立ちたい。

 

haruusagi-kyo.hateblo.jp


このあいだ新日本フィルウィーンフィルのテレワークオーケストラをご紹介しましたが、今度は漫画家さんたちからの感謝と応援のメッセージ。

 

 

 

 

 

反応の中に「犠牲を強いることにならないか?逃げるに逃げられない追い詰めかたをしないか?」という危惧の声もありましたが、まず伝えたいのは感謝。あえて特攻隊になって欲しいわけじゃないです。

 

逃げてもいいとも思う。本当に辛い時は。みんな、誰かの大事な家族、大切な友達。私自身逃げるの得意だし。でも逃げたくない意地も心意気もわかるんです。

 

それは犠牲とかじゃないな。

 

私にも医療や救急や介護や保育などの分野に身内も友人もいっぱいいるから。誰も犠牲になって欲しくないです。全員無事でいて欲しい。

 


感染症というと、ほぼ全部がそうだと思いますが、入院してそのまま亡くなっても、家族は死に目に会えません。看取りも不可能です。感染予防のための袋に入れて、火葬にされて遺骨になって初めて家族と対面出来ます。

 

それを考えると、いつ、誰がそういう対象になってもおかしくないです。まあ、平和な時でも朝手を振って出掛けた家族が無事に帰る補償はどこにもないです。

 

いまはさらにそれが厳しくなっています。だからこそみんな祈らずにいられないのだと思います。正しい知識と対策をした上で、さらに無事を祈る気持ち。出来ることなら誰も犠牲にならずにすみますように。

 

そういう気持ちの自然な発露だと思います。

 

 

 

 

いま、そこにひとりの方へ そういう時に備えて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナウィルス騒ぎで、いろんな分野で「自分さえよければいい」と思ってしまう人がまだ少なくないことを知っていささかショック。反面、すごく真剣に考えている人も多いというのは嬉しい。この差はなんなんでしょうね。それによって危機感も違う?

 

私たちは皆バトンを繋ぐ人間です。前の世代が苦労して手に入れた制度や福祉などをさらによきものに育てて次世代にタッチする大事な役割があると思います。

 

後退させてしまったら、前の世代にも次の世代にも申し訳ないし、そういう責任を背負っていることを忘れないようにしたいと思います。

 

 

 

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