なんか今、ヒルナミンが必要そうな気がしたので、昨夜大体7mgくらい飲んで9時間ほどぶっ続けで寝ました。久しぶりでまだぼーっとしてますが。
毎晩だとこうは寝れないのでタイミングが難しいです(-_-;)
「ご縁」は大きな「円」になっていると辻仁成さんが…
昨日書いていた「ご縁」の話ですが、あれはとても一般的なご縁の話で、特に結婚などを想定していなかったんですが(自分があまり興味がないから)、でもあれってわりと一般的な話だよね、と思いました。
ごく普通のご縁の延長に結婚に至るご縁も含まれていただろうな、と思います。私が若いころにそういう話がいくつか持ち込まれた経験があって、そのなかの誰かと本気で交際していたら、結婚していたかもね、と思います。
でも私はこういう体質で同じように悩む子供はかわいそうで欲しくなかったから…。というか、幼児期にすでに結婚する自分の姿を微塵も想定出来なかったことが大きいです。それでもう「あ、今生ではこの課題はパスしていいんだな」と納得しちゃった次第。そんな感じですよね (^_^;)
特に大きな意味はないです。自分が望んだとおりですし。
たまたま辻仁成さんのこんなつぶやきを見つけました。
息子よ。ご縁というのは突如現れるものじゃない。生きてきた道が描いた円の結果ご縁が巡ってくる。一生がご縁のつながりの中にあるのだから、大きな円を描くイメージで生きなさい。必ずご縁がご縁を連れてくる。人間は気がつけば常にご縁に生かさているんだよ。出来るだけ大きな円を描け。大きな縁を。
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) January 18, 2018
まあ、そのとおりだなあ、と思いました (^_^;)
50年前にタイムスリップしてきたような
そういう「ご縁」の話を書いた昨日、50年も昔にお隣に住んでいらしたおばちゃんから電話をもらいました。母が生前それなりに親しくしていたのは知っています。
ご近所で亡くなられた私と同じ歳の男性の話をどこかで知られたようです。私はその時、ちょっと昼寝してたんで、起きたばかりで気分が悪かったんですが、ご近所数軒分の近況報告をすることになりました。
まず、母が去年亡くなったということにショックを受けてらしたようですが、母が倒れてから6、7年は音信不通だったのかなあ、と思います。長年の間には本当に色々あるよね、と言うことですね。
ご近所数件の近況もついでに報告。うちも引っ越し予定だと告げた。「市営?当たった?」まだ当たってません。
「お宅のご両親もお祖母ちゃんもええ人やったから、今に絶対ええことあるよ」ありがとうございます。そうか50年経ってもそういう印象があるのか、うちの家族。
まあ、ものすごくたまに思い出してもらえると嬉しいけどね。この町もそうやって変わっていくんだろう。50年昔を知る人もいなくなる。
私は京都の市電を覚えているけど、若い世代の人はそれも知らないし。いずれは誰も知らない歴史のひとコマと埋もれて行くんだろうな。人生は短いね。
短いけど苦も多いね。「ええことあるから頑張ってや」と言われた。すいません。声に元気がなかったのは気分が悪かったせいです(^_^;)やっぱ寝起きは駄目だわ、とまた横になりましたが。ちょっと50年くらい遡ってきました(^_^;)
まあねえ、50年のあいだにそのおばちゃんの娘さんも×2だったり、二度ほどガンの手術を受けたりされてたようです。私よりも若くて、3、4歳下だったはず。でもそうなのね。人生マジでいろいろあるね。
「ええことあるから頑張りや」と言われたのは嬉しかったですが (^_^;)
譲れない価値観は人生が育ててきた
自分の服を処分しても、この子のものはしっかり持っていきます。だって我が子と同様で、私の分身で、なおかつミューズですから (^_^)
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) September 13, 2019
自分にとって大事なものの価値は常に自分が決めます。それが本当の価値観です。 pic.twitter.com/CCrCtvmvxs
一度言ったことはまず譲らないのが自分でも認める頑固さだと思う。だって価値観なんてたやすく変わらないし。変わらないからこそ、独自のそれをそれぞれが大事にしないといけないよね (^_^;)