眼が凝ってる感じがする
ここしばらく、検索と調べ物に追われていて、眼精疲労のためか頭痛がするので、昨日はマッサージのあとで、横になっていたら2時間くらい寝ていました。眼を休めるにはベストな方法ですが、2時間寝ると起きた瞬間に朝だか昼だか夜だかわからなくなりますね(^_^;) 昨日もそういう感じでした。
それというのも、今年中に転居を余儀なくされているために、公営住宅の範囲を「市営」から「府営」にも広げてみようかと思った次第です。今まで市内しか見ていなかったのに、府下までまで範囲に入れると相当違ってきます。
ただし、現実的に考えて「府下」と言っても郊外というイメージの範囲ですが。京都というのは南北の路線は割と多くありますが、開発の途中で頓挫してしまった東西の路線があって、そのおかげで東西の路線はマイカーかタクシーしか利用が叶わない場所があります。
地縁も人の縁だと感じるな
そういう場所でもただ生活するだけだと別にいいんですが、現住所に55年暮らしていた地縁に基づく人の縁がこだわりになります。要するに精神科の先生とか、現在の訪問関係の方々ね。これが他府県の距離まで行ってしまうと諦めもつきますが、市内&郊外で切れてしまうというとやはり精神的な痛手になると思っています。
精神科の主治医の先生のところは生活のサテライト、「毎月必ず行くところ」として、その近所の商店街を中心に銀行口座を作っていろんな行動の中心にしていたことがあって、それを大きく変えるには抵抗がありますね。特に精神科の先生との相性は大きいと感じますし…。
17〜8年のおつきあいで、全く予備知識もなかったところに、障害者手帳や自立支援や障害年金について全部教えていただいて、便宜をはかっていただいた上に、母がまだ倒れる前からのことも全てご存知だというのもありまして…。
訪問マッサージの先生も父が倒れた時からお世話になっていて、だからもう丸13年かな、14年目?それだけ長くのおつきあいで両親のことを知ってくださっているのもあります。でも活動拠点がわりと市内の南方だとおっしゃっていますので、30分以上離れると大変かもしれない。
訪問看護師さんと作業療法士さんは市内全部をカバーされているかもしれませんが、やはり離れた場所になると難しいかもしれないなあ…(ーー;) 一度親しくなって信頼関係ができると、そういう人のご縁に離れ難いものを感じます。難しいね。
ひとまず、申し込み用紙をもらいに行ってから具体的に検討するつもりですが…。
なんかしみじみと「地縁」というのはご近所さんなども含めた「人の縁」なんだなあ、と痛感します。とても大切になってくる。今頃になってから強くそれを感じます。
できることならその繋がりは大切にしたいと思います。だって今現在、すごく人の縁に恵まれていると思うから…(^_^;) お金よりもご縁が財産なんですよ(^_^;) あ、これは昔からずっとそう思っていましたが(^_^;)
姪との繋がりは続く 男の子はマメじゃない
今週火曜日に140センチの箱に色々詰め込んで、姪に送りました。翌日、無事に届いた、下の女の子がぬいぐるみが好きだから喜んでます、と写真を送ってきてくれたけど、その後、箱の中身を開けてお兄ちゃんと二人で中に入って遊んでます、と。猫かいな(^_^;) 140の箱って小さな子供が入れるサイズなんですね。
自分がやるつもりで揃えたけど、気力がなくて無理だったレジンクラフトの材料とか、UVライトとか、もろもろ。姪はネイルアートは好きだからそれに応用可能なものがあるんじゃないかなあ。キャンバス地のサボイのトートバッグとか、ジェニーフレンド数人とか、ぬいぐるみ類とか色々いっぱい。
不要なものは誰かにあげたり、メルカリとかに出して売ってね、と頼んでおきました。自分がそれをやる余裕はないので。
そうしたら昨日「シャインマスカット送ったよ」とメールが来ました。気を遣わせてごめんね。ありがとう(^_^;)
私がやっていることは母が元気だった頃にやっていたことを引き継いでいます。孫二人が成人するまで、せっせとお小遣いやなんかを送り続けた母の遺志を継いでる感じ(^_^;)
でもそれが「姪と私」なんですよねー。こういう日用品や食料とかの細々したやりとりをするのは女性なんですよ。弟にはそういう発想もない気がします。孫なんだけどさ(-_-;)
みなさん振り返っていただきたいんですが、一人暮らしの家に、あるいは別に住んでいる家庭にそういう細々したものを送ってくるのはほぼ100%お母さんじゃありませんでしたか?(^_^;)
お父さんはまずやらないのね。たまに大きなものをどーんと送ってくるくらい?(^_^;) なんかそこに男女の特質が出ていて面白いなあ、と感じました。マメなやり取りをしているのは姪と私で甥とは滅多にそういうことしないもん。甥とは便りがないのは元気な証拠だと思っています。
男性がマメにやり取りするのって、夫婦間や恋人同士限定じゃないのかな?…なんかそういう違いが面白いですね。別に長所でも短所でもなくて、ただ違いが面白いだけですが(^_^;)
それでもって、そういう細々したことを書くだけで記事が一本できちゃうのも女性の特質なんだなあ、と思いました(^_^;) そういう日常の細々したことに心を使うのって結構幸せなんですよね(^_^;)
「愛は相手を束縛しないこと」
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) September 12, 2019
「自分で飛ぶ力のある人はその人の自由を尊重すること」
自分がされたら嫌なことは求めまいと思った。
だから好きな人が他の人と結婚したり、遠くに行ったりいままでいろいろありましたが、それを後悔したことはやはりない。
どこまでも自由でいて欲しい、まず第一に相手の幸せを願う気持ちは深くて広い愛だと思う。利他ですね。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) September 12, 2019
いつからか、きっと何十年も昔からそれをやっていたのが私なんだなあ、と思った。嫉妬もしないってほとんど博愛みたいだよね(^_^;) 今の私は多分それでいいんだと思う。幸せですから…(^_^;)
あまり後追いしないのはそういう理由も大きいと思います。
相手の自由意志尊重。