とにかく申し込んではみた
昨日は朝イチで区役所に行って、市営住宅の申し込み書を書いて、投函するだけで、あとはほとんど横になっていました。寝ても起きても具合が悪いから、横になりつつ、やがて眠ってしまう感じかもしれません。
市営住宅も結局はくじ運の良し悪しなんですよね。10年近く申し込み続けても当たらなくて、赤子だったシングルマザーのお子さんが高校生になってしまった、とか。でもそこまで申し込み続けるのって偉いと思います。
そうかと思えば友人のつきあいで余っていた用紙に書いて気軽に申し込んで一度で当選した人もいますし…。この違いってなんだろう?と思います。
ある程度は倍率の低いところに申し込めば、いくらかは当選しやすくなるだろうけど、そういうところって不便なんですよねー。それでも我慢して申し込んでみるとか。私も今回はそのたぐいの妥協をしました。かなり不便な場所を入れてます。
なぜか生まれつきくじ運がいい人がいる
それで思わず考えてしまったんですが、世の中にはやっぱりなぜかくじ運がいい人っているよなあ、ということでした。検索してみたらこのへんの例ですね。
家族のなかにひとりだけやたらくじ運がいい人がいる。家族がその人の名前で応募しても当たる。結婚して姓が変わっても当たる、という。そういうのってなんか生来のものじゃないかという気がします。わりと欲がない人に当たりやすいとかね。
で、私は昔からくじ運がないのです。懸賞などでもあまり当たったことがありません。
でも昔は懸賞とかはハガキで出すのが多かったと思います。だから私は応募ハガキに工夫をすることが結構ありました。目立つ工夫ですね。絵を描いたり、デザイン的に装飾を施したり、細かい文字でびっしり感想を書いたり、とか。
そういうハガキは選んでくださる人の心に働きかけるんですね。力作のハガキってついつい選びたくなる心理ですね (^_^;)
そういうパターンで、漫画家さんの直筆色紙とか、図書券やレコードなどを手にいれた記憶があります。まさに「人の眼を惹く努力」の賜物みたいな感じ?AIが抽選したら当たらない感じの(^_^;)
あとは弟と2人してカセットテープのポイントを集めて貼って、「好きなアルバムを10枚選んでいただけます」というのも当たったことがあるなあ。
泣きたくなるなあ… (/_;)
そういう努力型のものはなんとかなる余地がありますが、本当に商店街のくじ引きみたいなガラガラで出てくる玉の数字はいかんともしがたく、それを思うと頭を抱えてどーっとうつになってしまう次第です。
公明正大過ぎてくじ運以外に頼れるものがない(T_T)
受験とか、資格試験とかなら努力で捕まえることが可能ですが、100%くじ運だと結構絶望的になってしまいます (/_;)
それもあって、頭痛もして寝込んでしまった昨日でした。