脳の作用は結構複雑だ
はあ…。長時間座っているのが辛くて横になったら寝てしまう現状です。
昨日も午前中から寝てしまっておりました (^_^;) 弟がご飯を食べにきたなあ、というのはぼんやりわかっているけど、眼が覚めません。気分は落ちてないけど、やはりこの異様な眠気はうつの身体症状なんだと思います。
もとの生活には戻れないというか、双極性障害の場合でも、そこで一旦「出来た自分」はリセットして、現状に合わせて生きて行かないといけないなあ、と思います。
こういう実感。
一度鬱を発症した身体は、元気だった時の身体とは別物になったと考えた方がいい。
— sidoo (@sidoo09221023) July 8, 2019
・疲れやすい
・疲れが取れにくい
・特に午前中は動けない
復帰して働くようになった時、まずこれを感じる。
これから復帰を考えているなら、身体への負担が大きい仕事・午前中の仕事は絶対に避けるべき。#うつ病
でも私は必要な用事は早くすませてしまいたい、というのがいつまでも抜けません (^_^;)
「脳の病気です」と考える方が冷静な対処が出来るし、他の人にも理解されやすく説明しやすい点は大きいですよね。
— 藤本恭子/双極性２型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) July 8, 2019
自分のケースだと具体的な何が発症の原因だかわかりません。昔からずっと要素はあって、ある日リミットが来て浴槽の水が溢れたように感じます(^_^;)
冷蔵庫に白菜が半分あるんだけど、どうしよう？とか思いつつ…。
食欲=生命力だと思う
そういえば最近寝ている時間が長いので、相対的に食事の量が減ります。健康的ではないけど少しは痩せるといいな。
口当たりがいいゼリーとかアイスとかヨーグルトに手が伸びるし。昨夜はチョコミントアイスだけでした。朝と昼はちゃんと食べましたが。なんかもう１日二食でもいい気がする。江戸時代以前は日本人は一日二食だったと思います。
一度に食べられる量が限られるので、二食でいいなら総カロリーは減りますし。その代わりにお昼が重要になりますが。加齢とともに食事の量が減って体重も減るのが自然じゃないかな。
母が寝たきりになって食べてくれないのは困ったな。だからゼラチンでエンシュアゼリーを作ってた。
それだけはなんとか食べてくれたけど、特養でも食べなくてやはりゼリーとか練り梅ご飯の友なんかを運んでました。介護士さんたちも苦労されたと思います。
結局、栄養不足で褥瘡が酷くて胃ろうにしたんです。父とは違ってもともと食欲ないから１年ちょっとくらいしか生きませんでしたけど。
食欲イコール生命力だよね。倒れる前の母は60キロくらいあったのが34キロになりました。それ以上の延命は酷だと思いました。
私がかつて食が細い子供で母が苦労したようですが、晩年同じ苦労をさせてくれたら気がします(^_^;) 食べることは生きること。シンプルな真理だ。
だから私はどうしてもダイエットしなきゃとかは思わないです。かつては成功して15年体型維持ができてたけど、今はそれをやろうとは思わないな。どうせならもっとも他の事にはエネルギー使いたいし。私は痩せると抵抗力も落ちるだけだから。加齢と共に痩せるのが自然だと思う。
私が痩せていた頃、父の口癖は「栄養失調になるなよ」でした。戦中派らしい感慨です。父も若い頃、10代の時に結核になっているので。（祖母が滋養のあるものを食べさせたくて奔走したらしいです。肉とかチーズとか）
書きながらちょっと空腹感あるけど、食事時間までは間食はしません(^_^;)
父のケース
父は脳梗塞で半身不随、嚥下障害でしたが、ずっと生きる意欲があって、空腹感もあったようで、胃ろうからでも栄養摂れて奇跡的に褥瘡にならなかったですね。片脚の踵のみいつも看護師さんが処置されてましたが。ほかは大丈夫。栄養が摂れるってそういうこと。
最期の言葉が「ごはん…」だったしね (^_^;) もう胆汁が出ていたので、看護師さんが首を横に振られていて「いま食べたらしんどいし。先生に聞いてからにしような」と返事してました。
母は褥瘡が治らず感染症の危険があったので片脚（右足ひざ上で）切断しました。
父は享年79歳、母は享年84歳。共に最期の数年は介護を要したので、この年代としては健康長寿の方ではないですね。
でも本当に私はいい勉強をさせてもらいました。介護の形でお返し出来たのも幸せだったと思います。
両親のケースを鑑みて、自分は食べられなくなったらもう胃ろうは不要です。だって面倒をみてくれる「私の代わり」はいないから。
木が自然と枯れていくように逝けたらいいなあ。母方のひいおばあちゃんなんかはそういう感じかも。寝て起きてこないと亡くなっていたんです。
もっと若ければ違うかもしれませんが、両親看取ればあとは余生って気がするしね(^_^;)
先日亡くなられた高島忠夫さんは老衰とのことでしたが、あの方もうつとか双極性障害とかで非常に苦労されたのを聞いているので、ちゃんと天寿を全うされてよかった、と思っています。本当にご苦労さまでした。同病のうちの家族はずっとどこかで気にしていた気がします。
私、この感覚わからない。ひよこまんじゅうでもたい焼きでも生物の形は単なるデザインだもん。ぬいぐるみじゃないんだし。
— 藤本恭子/双極性２型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) July 8, 2019
どっちかというとちゃんと食べないと原材料の卵や小麦粉が可哀想かな？とは思うけど(^_^;) https://t.co/8DtMQXYSh3
こういう先生とは仲良くなれないとは思う (ーー;)
はがきサイズのデザイン。100円ショップで買ったフレームに入れるべく作ってました。
素材はお借りしています。（年会費払ってるサイトのもの）
窓がないトイレとか玄関あたりにどうかなあ。
