お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

私の「当たり前」が他の患者さんの当たり前ではないらしい

 

昨日もまだ寝てました。

 

もう本当に何もする気にならないし、机に長く座っているのも辛い。
だから横になると眠ってしまう。昼間も夕方も。

 

だから逆に夜中に眼が醒めるんですが、いつもなら早く戻そうとするリズムを戻す努力をすることも嫌なんですよね…(ーー;)

 

しんどい…(ーー;)

 

明日はクリニックの受診です。

 

今までの17年間、母や弟が行けない時も私が代表で行っていたので、受診も皆勤賞(?)です。

 

それが当たり前だと思っていたら、実はそうではなかったらしいです。

 

 

 

 

特に精神科の患者さんにとっては「当たり前」でない方が多いらしい。
なんだかちょっとした衝撃です。そうなんだ…。

 

私ってすごいのか(^_^;)

 

だってさ、精神科の薬って途中でやめると反動がきつく出て余計に辛いじゃないですか。辛いの嫌だから行きます。別に先生との相性も悪くないですし。

 

作業療法士さんだって、「家族じゃないから代わりにもらいに行けない」と言ってらしたし。

 


服薬はもう高校生の頃からずっとなんらかの薬を飲んでいるので、もはや習慣になってしまっています。真面目に飲んでるよ。

 

こういう身体症状は仕方がないけど、精神的な安定はある程度なんとか波を小さく出来るので、やはり真面目に通院と服薬は続けます。治らないのは仕方がないけど、少しでも状況が良くなりたいとは思うので。

 

色々と勉強もして、通院と服薬と規則正しい生活は基本だと思いました。それだけ努力していても完治が無理なのはもう仕方がないからなだめつつ共生して行くしかないですし。ここは早く諦めてべつの可能性にエネルギーを使う方が合理的だと思う。

 

私って変なところで合理的ですよね (^_^;)
真面目に病気について学ぶとそういう結論になるんだもん。そういう17年間です。

 

近況と症状のメモも作りました。診察時間を有効に使うためですね。

 

せめて人形を着替えさせる余力が欲しいですが、今はそれすら大義で出来ない(>_<)

 

目茶苦茶反動がきつく出ています。なんかもう、この先外で働くとかとても無理だと痛感します (/_;)

 

 

 


柘榴の花と夏の汗衫(かざみ)。

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