自分の「当たり前」がとても大事
なんだかもう、机の前に座っているのも辛いし、キーボードを打つのも腕と肩が重いし辛いなあ、と思っていた所に、訪問マッサージの事業所から電話があって、同意書が届いたから今週土曜日からまいります、という電話がありました。やっと?やっとだね?待ちかねました。
週に3回、通院と訪問看護の日を除いて、火曜、木曜、土曜の午前中だそうです。それだけこまこま施術してもらわないとだめなど全身がコリコリ、バキバキ。まあ、腕が重くても当然かも(-_-;) コートすら重くて肩が凝るしね。2年分の凝りですね。まあ、ありがたいです。来ていただけるなら。結構多忙なので、内科には間を縫って行かないと、と思います。
今の世の中の多くの人が「何者かにならなきゃならない」って焦ってる気がする
— バク@ 精神科医🌈おだやか (@DrYumekuiBaku) 2022年1月18日
しかもヒーローや主人公以外価値がないと言う焦りを抱いているような
ただ毎日懸命に生きてるだけでとても大変な偉業なんやけれど
軽躁の時は「世界を救わないと」と思ってて、フラットになったらその使命感のようなものがしゅるんと覚めまして、うつの現在は「もうお絵描きとブログさえ書けたら贅沢は言いません」と願っています。きっとどちらも自分の中にはあるのでしょうが(^^;)面白いです。
精神科も心療内科も同じと思われがちやけど、不眠不安抑うつで心療内科に行くのは割と危険なんよ
— バク@ 精神科医🌈おだやか (@DrYumekuiBaku) 2022年1月19日
そこが精神科&心療内科なら良いんだけど、神経内科&心療内科だと不眠不安抑うつって守備範囲外になる
心療内科はストレスで体に不調が出たら、精神科はストレスでメンタルに不調が出たら受診をしてね
「精神科」というのに抵抗を感じる人もいるけど、こういう区別は必要ですね。私が行ってるクリニックは心療内科も標榜なので心因性っぽい内科的症状も相談してます。
好きなものから元気をもらう
昨日は男性作業療法士さんと漫画の話が弾んでしまった(^^)好きなものの話はいいよね(^^)
で、当前のごとく「ザ・ファブル」と「ミステリと言う勿れ」はオススメに。近所にブックオフががあるらしいです。在庫があれば一気買いしたいそうです(^_^;) 「いや、今日は楽しかったです(^^)」と言いつつ帰っていかれました(^^;) 次回も漫画の話できそうです(^_^;)
そういえば最近誰かと対面で好きなものの話をしてないなあ、と。好きなものの話って元気が出るのよ。作品とか推しの話ね。そういうのはどこからかエネルギーがもらえるのです(^^) そういう力はすごいと思います。キーを打つ手が軽くなります。
ちなみに「ザ・ファブル」はTwitterにCMが流れてきてて、試し読み数ページとかしてたらすごい面白い。「マガポケ」というアプリをダウンロードして、毎日無料で読んでたんですが、現在やっと160話くらい。1日に2、3話しか無料で読めないから進みません(^_^;)
ラストに来るまで無料期間が終了するのでは?というのと、続きが気になって仕様がない、というのとで、とうとう紙のコミックスで17巻~22巻まで買ってしまいました(^^;) それと第二部の1巻と。
ヤングマガジンって普段ならおそらく眼に入らなかったと思います。ですけど、これもご縁。組長だの若頭だの組織だのの名称が出てくる作品はいつもはまったく無縁ですが、なんかキャラが秀逸で、面白くてあちこちで笑える……。ハマりました(^^;) 人気ある作品みたいですね~(^^)
岡田准一くん主演の映画もあったらしいけど、原作の方ががいいとみなさんおっしゃっているので……(^^;)
そういえば子供の頃に近所にやたらと大きな日本家屋があった記憶があるけど、ああいうお宅はやっぱり組長さんの家だったのかもしれませんね。でもその家があるおかげで警察のパトロールもこまめで、他の小さな犯罪被害が少なかったという大人たちの噂は本当だったのかなあ?? まあ、そういう背景の作品と言えばいいのか。
作業療法士さんのお宅も一部屋が漫画で埋まってるそうで、また増えそうですけど、面白いからいいよね(^^;) やっぱり紙書籍派だそうです。「ワンピース」100冊越えたというのも初めて知りました(^^;) 「それだけ続くと流石にしんどくなります」とのこと。
少女漫画でそこまで長いのはないかな。寝込んでいる時期だから長編漫画が読みたくなることはあるかな。活字の長編は頭に入らないけど。
「7sees」は有名です、とのことで、趣きは違うけど「ミステリと言う勿れ」も面白いと思うな(^_^;) なんか別の痛快さがあるし。
漫画の話で気力のエネルギーをもらえるとは思わなかった(^_^;) でも10代の病気の時も無意識でそういう話が出来る仲間を探してたから、どこかで潜在的に求めてたのかもしれません(^^)
日本に漫画があって良かったなあ(^_^;) 自分はもう描けなくても、読者でいるだけで幸せです(^^)