やっぱり身体は正直に反応している
昨日、100円ショップとスーパーに買い物に行きました。そうしたら、どう表現していいかわからない気分の悪さに襲われて、はやばやと帰ってきました。
足先が冷たく感じるし、そういえば夜中に珍しく何度かトイレにも起きたし、これは動悸がしているなあ、というのはわかりました。まあ、朝からは気分が良くないことも多いんですが。
お昼前に作業療法士さんが来られました。それで血圧測ってもらったら上が168という見たことがない数値に… (ーー;) 気分の悪さはそのせいかもしれないなあ。やっぱり緊張しているのかもしれません。
市営住宅の抽選は今日の午後で、発表になるのが明日の10時という予定だからです。住宅供給公社に行った時も前日はかなり緊張していました。昔、パニック発作を起こしていた時に比べるとかわいい感じの緊張ですが (^_^;)
作業療法士さんがご存知のパターンですと、若い女性の患者さんが、もうすごく緊張して、真っ赤な顔をして、汗をかいて、という状況だったこともあるらしく、長く外出や人に逢わないと緊張するよね、と思います。
「恭子さんも緊張するんですか?」とちょっと驚かれて、いや、それは私だって緊張していると思いますよ、血圧があがるくらいは。ぱっと見るとそうは見えないらしいです。結果がどうあれ、土曜日になれば下がるよ、きっと。
そういえば、月曜の受診の時に「珍しく昼間にデパスを頓服で飲んだら、効き目がよくわかりました (^_^;)」と言ったら先生に「そうやろ。ずっと飲んでると慣れてしまって効かんようになるしな、ベンゾジアゼピン系の薬は」
ですよねー。
たまに飲むから効く薬で、常用はしない方がいいのでしょう。最近の患者さんには処方してないそうですし。
失敗は成功の母、と言うしね (^_^;)
ところで、作業療法士さんが「これから行く患者さんが、失敗するのは許されない、という人で何と言おうかと考えてます」と言われるので、「いや、それ、失敗したときこそチャンスと違いますか?」とつい言ってしまいました。
何かをやろうと決めて、やってみて成功するのもいいですが、実は失敗したときの方がいい経験になっているんですよね。失敗した、というのはそもそも「実行してみた、やってみた」という証ですし。
「私だったら転んでもタダでは起きないというか、次のヒントは掴んでから起きると思います」「おお、名言です。私そういうのも集めているんですよ。ここに書いてください」とメモ帳を渡されたので、メチャ下手な字で書きました。
あとで調べてみたらこういう面白い実験結果がありました。
失敗すると次からは成功するためにどこをどう工夫する必要があるか?とか、そういう風に進歩出来たりするんですよね。
でも道草したりするマウスもいるっていうのは面白いな。なにか楽しいことでも見つけたのかもしれない (^_^;)”
そういうのって人間でもあり、ですよね。
楽しみはどこに転がっているかわからないからなあ。そういうのに出会えたらお得感があるのかも… (^_^;)
チェリッシュギャラリー
片付け中に見つけた内田善美さんの…これって複製原画集だよね。
大事に残しててよかったです。他にも「日出る処の天子」や青池保子さんのも出てきました (^_^;)
本以外にも処分不可能なものがいっぱいあってどうしようかと悩みます (ーー;)
カウンセリングの資格をお持ちのプロに相談されると、患者視点からの相談なのか、相談者からの相談なのかわからないことあるよね。まあ、どちらにしても自分の視点でお答えしてますが。
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) May 22, 2019
なぜかプロによく相談される私… (^_^;)