不動産屋さんの話は面白い
昨日、不動産屋さんがお二人続けて来られました。(今日もですが)
同じ話を何度もしていると、すごい頭が混乱してきて、
「あれ?これさっき話しました?」とか「まだ言ってなかった?」とかで
わやわやになりそうです。
しかも同じ系列のフランチャイズの会社(ライバル)で、でも横の
つながりであちこちで逢うらしいから、みなさんまとめて会議みたいに
来てくれればいいのになあ、と思ったり。
覚えるのもお名前よりも「本が好きな人」と「絵が好きな人」で覚えました。
同じ系列でそもそもお知り合いらしいし。
あちこちでばったり会うと「どうでした?査定」「いやそれがね」という
会話になっているらしい。
不動産屋さんの内情がわかって面白いです。
みなさん、仕事柄話は上手いし。うちと似たケースでの前例もご存知なので、
いろいろ教えてもらいました。
公営住宅に当たるかどうかはすぐに当選した人もいれば1年とか1年半
待った(母子家庭とか障害者なのに)人もあったり、いろいろです。
金額は変動するものだから
私からのはっきりした希望は述べてあるのです。
「引っ越し費用と、いるものを買いそろえる費用(エアコンとか、風呂釜とか、
瞬間湯沸かし器とか網戸とか、基本なにもないらしいので)と、あとは家賃が
ほぼ25年くらいは通帳から引き落としになっても安心な金額」という。
ここでみなさん電卓を出されます。
京都市内は海外からのお客さんで、いまはっきりとバブル状態らしいです。
お宿が足りないとかで。
ついでにマンションも値上がりしてますし。
でも私が買えそうなマンションって収納がゼロだったりします。
いくらそうでも収納なしは困ります。
その点各部屋に収納が確保されているのが公営なんですね。
結局、相手が市営だからくじ運次第のタイミングになるので、
マジで神頼みしようかなあ、と思いました。
希望の団地にいい場所の空き部屋が出来ますように、当たりますように (^_^;)
行くところが当たって決らないと弟も動けないと言いますし。そんな体力ありません。
不動産屋さん「あ、お守りさしあげましょうか?いろいろ持っているので」って、
それって自分で行かないと駄目だと思うよ。でもなんとなくいい人だ。
姪っ子のノスタルジー
このあいだ、姪に手紙でおおまかに知らせたら、「家が壊されるんだったら寂しいな」
と言うメール。姪は中学生の頃までここに住んでいたんでしっかりした記憶があるとおもいます。だから寂しいのも無理ないけど。我々が引っ越したら、そこにしか行けないからなあ。でもそれは仕様がないよね。
ここのもので何か欲しいのはある?と聞いたら、さすがにピアノとかは
言わなくて、「バービーとかあったけ?」と言うので、いや、あんたが
遊んでたのはジェニーだったよ。メイクするとかで油性マジックで
取れないメイクを描いてたし (^_^;)
さすがにそれは残ってないので、私のコレクションの中から何体かジェニーを
送る約束をしました。
子供がいてもやっぱりお人形が好き。私の姪だけあるなあ、と… (^_^;)
産土神にご挨拶してこようかな
行くべき神社もわかっているので、この査定が一段落したら
神頼みも行ってきてもいいかな、と。
行くべきは産土神社なので、徒歩や自転車では無理なところですが、
生涯個人的に守護してくださる産土神社というのが日本国内で
生まれた人にはあるそうです。
自分の場合の神社もわかってるし、平日に行けたら、また風俗博物館の
新しい展示の撮影もできないかなあ、と。忙しいけど、ふとそう思ったり。
自分では意外なんですが、産土神というのは私の場合、どうもスサノオさんらしい。
まあ、伏見稲荷の宇迦之御魂神さんの父神だから意外でもないのかな?
これって去年判明したことで、一生知らない人もいるから、ご挨拶くらい
してもいいかな、と。
神頼みというよりもご挨拶ですね、私の場合。
なんだかザシキワラシも行けと言ってた気がするし (^_^;)
気分転換をかねてお参りもいいなあ、と思います。
いつのまにか私、なんだか真剣になってるやん、と思いました (^_^;)
真剣に、でもどこかで楽しんでます (^_^)