やっぱり効き過ぎたみたい (ーー;)
10日ぶりくらいで、セロクエル12.5mgを飲んで寝たら7時間以上爆睡。
眠れるのはありがたい限りなんですが、翌日まで残りますね。
本当に効き過ぎるんだな、私の場合。もっとまれな服薬でも問題なさそうです。
薬の耐性が出来ない体質とかもあるのかな?と、ふと思いました。
昔、風邪のときに病院でPL顆粒をもらっていた時も、市販の風邪薬の時も
大人の規定量を飲むと多すぎるんですね。だから2/3とか半分に減らしてたな。
個人差が大きいと思いますが、私は慎重にやらないと駄目なタイプだと思います。
いつもと同じことが出来なくなる
こういうかたはとても多いですね。気持ち的にはわかります。
私はお風呂が大好きで、一回入ると1時間は出てこない。
— ゲッティ/休職リーマン (@gettyblog) January 28, 2019
しかし、お風呂に入るのは大嫌いで、入ろうと思ってから1時間は動けない。
特にうつ状態の時は、お風呂に入る元気なんてまったく出ない。
お風呂はとてもエネルギーを使う。
世間で当たり前のことが、自分の当たり前じゃないことはよくある。
うつになってからお風呂に入れない、という人はとても多いです。
私はもともとお風呂好きで、毎日の「規則正しい生活」の継続が何十年破れずに
いるので、そのおかげで続いていることが多いです。
自律神経のためだし。入浴もリズムのひとつ。気持ち悪くて破れない(^_^;)
双極性障害以前に「自律神経を整えるために続けていることがやめられない」
のは結構ありがたいかもしれません。おかげで介護もしてこれたし。
自律心ゆえにかもしれない。
自分に厳しくなければこうじゃなかったかも。
普通に生活してる人は気付かないだろうけどお風呂はとても大事。
お風呂のある生活にこだわるのは自律のためでもあります。
ルーティンワークを守るのは大変でもありますが、それが結局楽な面もあります。
「今日はお風呂に入ろうかな?どうしようかな?」と悩んでいる暇に
さっさと沸かして入っちゃう。で、ついでに洗濯もしちゃう。
こういうのをきっちりやらないと「気持ちが悪い」という感覚があるので、
なんとか日常のあれこれができている感はありますね。
そのかわりにイレギュラーなできごとに対応するのはとても大変だけど。
双極性障害になる前からずっと自戒してた自律神経のための呪文は
半端無く強力に作用しているようです。
まあ、子供のころから効いているんだもんね (^_^;)