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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

「規則正しい生活」という超強力な呪文 その2

 

眼が奥に入る、という表現のしんどさ


今日はしんどかったです。べつだん薬のせいだけではないとは思うんですが、鏡を見なくても眼がおちくぼんでるなあ、とわかる、そういうしんどさでした。まあ、こういうのも時々あるよね。

 

でもしんどいからご飯はとうとう作れなくて、買い物に行くにも泣きそうだったなあ。それでも昼間はなかなか寝ないという…。

 


今日描いていた「規則正しい生活が大事」だというのは精神疾患がある人には特に大事じゃないかと思います。個人的には通院、服薬、カウンセリング(自分でやってもプロに頼んでも、訪問看護師さんに頼んでもいい、と思う)、それと規則正しい生活というのがベストスリーな気がします。

 

いつも読みながら、「生活」に対するあり方が私と似ているなあ、と思うゆきにーさんもやはり日頃から規則正しい生活を心がけて、働いておられます。

 

ゆきにーさんのブログはこちら。

 

www.ituki-yu2.net

 

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迷ってる暇に習慣にしてしまおう

 


ルーティンワークというのは慣れると楽な部分も結構ありまして、いつも同じ服を着て、それを定番にしておけば、毎日着るもので悩まなくてもすむジョブズみたいなところがあります。まあ、それなりに合理的です (^_^;)

 

私もしばしばよくあるのが、「しんどいなあ。お風呂どうしようかな?」という時と「食欲ないなあ。食べないでもいいかなあ?」という時とかがあって、こういう時はマジで結構しんどいんです。

 

でも、悩んでいる暇に、「12時だから少しでもなにか食べようかなあ」という時もあって、そういう時はなぜか食べるとしんどさがましになっていたりします。

 

お風呂もそうで、悩んでいる暇にさっさと沸かして入ってしまう、洗濯も片付けるというのがあって、それでやはり逆に気分がましになることがあります。

 

食欲ないけど食べてみる、とか、いつもやっていることを試すと逆にしんどさがましになることがあります。

 

しんどい原因はいろいろあるんで、必ずしも双極性障害が原因じゃないかもしれません。ちょっと複雑ですが、ルーティンも大事。

 

私は基本的に冷え性なので、お風呂で暖まって血行がよくなって楽になることも少なくないと思います。

 

食事の方は血糖値なんかと関係があるのかな?食べると気分がましになることもわりとあります。

 

普通のうつの人だったら、そこで諦めちゃうけど、私は「いつもやってるから」と半分くらい無意識で行動するので、沸いたから入ろう、入ってみたら気分が良くなってたりとかもあるので、悩んでる暇に動けるルーティンっていいな、と思います。

 

 


おお、坂口恭平さんもやろうとしておられる。

 

 

 

まあね、個人でも記録しつつやれば続きますから。やってみる価値はあると思いますよ (^_^;) 考えるのがしんどい時は「習慣」に任せてしまおう。服薬とかもたやすく習慣に出来たりしますので。

 

 

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