荒ぶる(?)自律神経
暑くなってくるとますます体調が微妙です。朝になんとかカレーを作ったんですが、お鍋のそばから離れていても顔はのぼせるし。
首で動悸を感じる。
— 藤本恭子(はるうさぎ)/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2021年5月8日
気分が悪い。足先が冷たい。自律神経荒れてるな。
さてどうしよう?デパス頓服で飲む?
救心があればいいけど、買えないし。
仕様がないから横になって様子見しかないかも。
で、お昼になって悶々としながら、お昼ご飯が食べられてちょっとマシになった気がする。わりとよくあります。多少は血糖値も関係してるかもしれませんが、胃腸を働かせるために神経が切り替わるのかも、と考えてみたり。カレーだから足先が温まった(^_^;) とりあえずお昼を食べると気分が少しましになる(^^;)
デパスは自律神経症状には効果がないと言われたし。飲んでも多分気休めじゃないかと思う。
シンプルだけど自律神経って不思議で面白いです。ちなみに朝は暑くて顔がのぼせてました。更年期障害っぽくもある。生涯更年期みたいな。
生涯更年期って嫌だけど、こういう体質だから仕方がないです。母もそうだったし。なまじ健康だった人が更年期障害でこたえるには落差もあるけど、生まれてから死ぬまで続くのはちょっと損だな(-_-;) まあ仕方がないです。
相変わらず温度差アレルギーは年中あって、時々クシャミも出ますが、この頃嗅覚が効くようになった気がします。視覚が落ちたフォローみたいに。よそのお宅のおかずとか結構推測出来ます(^_^;)
あと昨日は表の和室でお線香の匂いがしてた。五感の延長線上に感じるんだと思います(^_^;)
これ、内緒なんですけど、うつになりにくい人ってのは実は
— バク@精神科医 (@DrYumekuiBaku) 2021年5月8日
物事に対して根性出して打ち込んでない人
なので、「うつになるなんて根性足りない!」って言うてる人ほど根性無しなんですよ
内緒なんですけどね
#秘密だよ
バク先生…。真理ですね(^^;)
デマはこうして生まれる?
これ、たまたま流れてきたもとのTweetも見たんですが、でたらめ流しちゃいかんよ。
【悲報】安定の「コロナは茶番で陰謀」さん、「病院に人が溢れていないから医療崩壊は起きていない=コロナは(略)」と勝ち誇って盗撮してしまい、感染症対応を一ミリも分かっていない浅はかな知能を露呈。せっかく陰謀論者にたくさん反応されて気持ちよくなっていたのに指摘を受けてツイート消し pic.twitter.com/bjbNHgbwLz
— 黒猫ドラネコ (@kurodoraneko15) 2021年5月8日
マジで知らなかったらいままで健康に恵まれたというか、ラッキーな人ですよね。病院の感染病科の最前線に一般人が入れるかいな(-_-;) 入院患者の家族も入れんのに。一般人の私でも知ってるのに(-_-;) 普通の外来も知らん人ってよほど健康なんかなあ?
自分が弱い体質だと、幼少時から病院と縁が切れず、妙に医療関係に詳しくなってしまうという皮肉(-_-;)
でも親が倒れて救急だ、手術だ、介護だなんだのと体験すると本当にそういう仕事の尊さやありがたさが身に沁みるんですよね。家族の体験と自分の体験もあるから「病院にいれば仮にパニック発作が起きてもなんとかなる」という精神安定作用があるんです、私の場合は(^_^;) そういう信頼感があるんですね。
Quoraに落ちてた図
— ウィル-Sho Maekawa / データアナリスト (@willanalysts) 2021年5月6日
よい。 pic.twitter.com/kMfUecYIie
落ち着いて検証しましょうね、と言う時の参考図というか…。
政府には、ワクチンについて「公平さよりも速さを優先。市町村の壁をまたいで接種してもいい。足りなくなったら国の責任で補充する。余ったら誰に接種してもいい。何なら職員の友人レベルに接種範囲を広げてもかまわない」ぐらいのアナウンスをしてほしい。
— medtoolz (@medtoolz) 2021年5月8日
律速段階になっているのはそこだから。
そうです。うちなんか道路渡れば隣の市で、そこの病院の方が近くて規模も大きいから早いと思うんですが。。越境したいです。それかバスですね。
現実にはまだ予約案内も来ていません(-_-;) やだなあ、予約に何時間もかかるの。
子供たちが待ってるのは五輪じゃなくて田舎のじいちゃんばあちゃんに会える夏、マスクなしでプールに飛び込んで、夏祭りで友達と遊べる夏に決まってるやん。泣けてくるわ(;_;) https://t.co/v1dQbV2iPi
— 藤本恭子(はるうさぎ)/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) 2021年5月8日
家族みんな、というケース
ところで、TwitterなどのSNSでもブログでも「自分がうつなどの精神疾患なのに、身近な家族や友人はいまいち理解してくれない」という悩みはよく見かけますが、「自分も家族も精神疾患」というのはあまり見たことがないような…?
日本も広いからまさかうちだけということはないでしょうが。でも個人的には見かけたことないですね。
私も弟もいまは双極性障害で2級の手帳持ちですが、要素自体はもっと子供の頃からあったと思います。弟も似たようなことを言っています。
双極性障害の60~70%はうつ病相から始まる。よってうつ病と診断され、正しい診断まで平均4人の医師にかかり、診断の修正に10年以上要する人が3分の1以上いる。早期に正しい診断を得る手がかりの1つは若年発症。あるデータではうつ病では平均30歳であるが双極性障害では21歳と若い。
— 精神科医 片山信吾 (@Katayama007) 2021年5月7日
うちの家族の場合はみんな「自律神経が不安定」という生まれつきの要素が強くて、それもかなり遺伝的なものを感じます。性格もわりと似てるところもあるし。
母もおそらく双極性障害じゃないかな。診断書に「気分障害」とあったし。父も仮面うつになったし。ただし、うちの家族の場合は気分の上下動よりも身体症状の方が強く出ている感があります。私が子供の時から、学校から帰ったら母が具合が悪そうに座り込んでいた記憶がかなり頻繁にあります。
のちに母が「30代前半に前の前の家を出てくれ、と言われて裁判所やら不動産屋やらうろうろせざるをえなかった心労」と言ってましたが、それって一昨年の私みたいだよね(^^;)
弱みもきっと似ていると思う
だから家族間の理解はすごくありますし、顔を見たらすぐにわかるのもありますが、きついのは全員がダウンしている時でも一番ましな人間が家族のために動かないといけなことですよね。だから正気を失わない理性も維持しています。でないと破綻するから。まあ、死なないためのストッパーでもあるかな。混乱しても理性がちゃんと働いてるし。そういうことにも長所と短所がありますね。
母が倒れるまでは母か私が協力して暮らしてて、いまは私がなんとか動いてますが…。家族の理解がないと嘆くのと無理やり動くのとどっちがましかな?とたまに思います。比べようがないのはわかっていますが。
まあ、似たような状況の人が見つからないから、参考になるパターンがないんですが。多分あれですよ。私が「自分は悲劇のヒロイン」と思うタイプだったらやってられなかったと思います(^^;)
だからいつのまにかパニック障害を克服してたし。私、自分が懸命にやっていることって恥ずかしいとか思わないんですよね。精神疾患が恥ずかしいとか思ったことないです。きっこれも他人と自分を比較しないせいだと思います。他人がなんと思おうと別にどうでもいいです(^^;) その時にあとで後悔しないように行動してるなあ。
のんびりゆっくりでいいや
市営住宅の共有部分を掃除したりされてる方々を見て(私、よく挨拶するけどゴミの収集の時も掃除されてる)弟が「体力あったらああいう仕事がええなあ」と言っていた。確かにね。何をするにも足りないのは体力だよね。調べてみたら市の建物の管理や掃除はハローワークで募集もあるみたいです。
昔、京都御苑の中でほっかむりのおばちゃんたちが草むしりなどされてたけど、母が「日雇いの仕事やと思う」と言っていた。公務員じゃないけど近い場所での仕事もあるんやな、と思ってた。御所の中は車が通らないからゆったりした感じです。なぜだろう?就労支援より身体を動かすのに惹かれる。体力ないのに(^_^;)
そういえば今月は赤十字の募金もある。15日まで待ってもこれ以上集まるのかな?去年はスルーしたけど、今年は立場上ちょびっとだけ募金。
五輪のような無茶は不要なので今年も夏祭りは中止になりそうですよね。子供たちが可愛そうだし、早くコロナを収束させたいですね(;_;)