緊張と緩和、まさにそういう感じだなあ、と思います。
今日は集中から緩和したので、その反動が大きいぞ。しんどい。わかってるんだけど、手が抜けずに集中してしまうあたりがどうしようもないけど、あの至福の時を思うと懲りずにまた創作のために集中する(^_^;) #Milkカフェ
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) November 22, 2018
落語家の故・桂枝雀さんがよく口にしておられました。
若い方はあまりご存知ないかもしれませんが、非常に上手くて
味があって好きな落語家さんでした。
で、この方も実は双極性障害でした。
無念の自死を遂げられました。
「緊張と緩和」は枝雀さんの座右の銘だったのかもしれません。
でもさ。人間本気になっている時や真剣になっている時は
過剰と言えるほどに集中しているものなんですよ。
それくらいでないと本物じゃない気もするし。
特にこの病気の場合は過集中もよくあるケースのような気がします。
だから集中のあとはうまく緩和しないとね (^_^;)
…と、いうわけで、今日は緩和の日になりそうです。
”双極II型障害のもつ他者配慮は、肯定されてしかるべきものである。仔細に日常のあり方、そしてそこにいたる生き方を見てみれば、彼ら彼女らの「けなげさ」、「かいがいしさ」を感じとることができるはずである。
— ガラム@双極性障害II型 (@AL_G_G_LS) November 22, 2018
(内海健「双極II型障害という病」)
”他人への配慮や気遣いをしつつ、彼らが奮戦してきたこと、彼らによって支えられた人たちがいること、そして誰もそれを評価しておらず、にもかかわらず、患者に依存し、患者の気遣いを湯水のように費消してきたこと、そうしたことに共感が示されるべきである”
— ガラム@双極性障害II型 (@AL_G_G_LS) November 22, 2018
(内海健「双極II型障害という病」)
”双極II型障害、特に若い女性例では、相手が何を考えているのか、大抵のところはわかるという。余裕のあるときには、先を見越して対応ができる。二手三手先まで読む。具合が悪くなると、今度はそれが裏目に出る。読みすぎ、気を使いすぎ、疲れてしまう”
— ガラム@双極性障害II型 (@AL_G_G_LS) November 22, 2018
(内海健「双極II型障害という病」)
”こうした特性は、彼女らが生まれ育った家庭での関係が反映されている。彼女らは、おしなべえて甘えべたである。親に甘えるというよりは、むしろ親が彼女らに甘えてきた、と言った方が適切である”
— ガラム@双極性障害II型 (@AL_G_G_LS) November 22, 2018
(内海健「双極II型障害という病」)
ガラムさん、大量引用すみません。なんかこれ読むと(私も持ってる本)
長男、長女の運命みたいなものを感じて泣けてしまうんですよね。
あ、クリアファイルの原稿は作りたいですが。
B2ポスター出来てきました。発注&入稿から20時間ちょっとで到着。
早い!綺麗だし、また次もお願いしようかなあ、と…(^_^;)
製作はポスター・ラボさんです。