羽生さん、お疲れさまでした
ロステレ杯が終わった(エキシビションはもういいから)ので、ヘッダを通常に戻しました。
シーズンがまだこれからで悔しいと思うけど、羽生さんにはゆっくり休んで欲しいです。チーム・ブライアンのコーチの皆さんは選手たちが現役を卒業しても、その先どういう進路に進んでも、ちゃんとやっていけるように、と気を配ってくださっているみたいですが(だから教師になって欲しいと思う)スケートというのは若い間のごく短い時間だけにしかできない競技なので、見ている側は一期一会感が強いですね。
いつも風姿花伝の名文がちらついてしまう、そういうスポーツ。でも孤独だな。世阿弥も孤高の人だったけど、やっぱりそれに通じるものがあるなあ、と。
でもでもまだ北京五輪までは3年以上あるから…(^_^;) 今、慌てなくても大丈夫。
海外の方々が「日本はもっと羽生結弦を大事にして!」と言われてましたが、いろんな意味でそのとおりだと思います (^_^;)
私の通常のモニタはこういう感じで、動画などはいつも隅っこで見てるんですが、羽生さんの時だけ全画面になっております。
弟の部屋にあるテレビは19インチなので、Macの27インチの方が大画面になります。他の時は映画でも隅っこで見てるから、特別感がすごいです。
昨日が丸14年の記念日でした
すっかり忘れていたんですが、実は昨日が、このブログを始めて丸14年経った日でした。はてなからメールが来るまで綺麗に忘れてました(^_^;)
なので、これから15年目です。自分ではすごい何気ない気がするけど、振り返るとちょっとすごいかもしれない。
ツイッターで書いたんですが、これ↓
#みんなdeポジティブ人間化
— 藤本恭子/双極性2型障害と共生中 (@haruusagi_kyo) November 18, 2018
●ブログ14年続けて、観察、分析、思考、対処を繰り返しているうちにセルフカウンセリング&ヒーリングが出来るようになっているのに気付いた。
●そういえばよくいろんな人に人生相談持ちかけられるなあ、と思ってた。
●こういう形で人の役に立てれば嬉しい (^_^;)
このタグは精神科のお医者さんで、ご自身も双極性障害だという方が、毎日少しでもポジティブなことを見つけていこうという主旨でやっていらっしゃるんですが…。
どこかで「セルフ・カウンセリング」という言葉を見たんですが、「ん?それって私やってるな」と思いました次第。
要するに言語化する作業を中心として、自分自身を観察し、分析し、対処法を考えて実行してみるという、シンプルな方法ですけど、これってなんか自然と身についた気がするんですよねー。
子供の頃は読書感想文はもちろん、作文すら大嫌いでした。国語の授業は好きだけど、「こう書けば先生受けする」のがわかってしまって、その通りに書くのは絶対に嫌だったし(反骨心)。だからそもそも文章力をアップしたい、と始めたのがいつの間にかここまで続いていたわけですね。
無理したら長続きしないのは明白なので「楽しいと思えること」と「自然体」を大事にしていました。そうしたらいつの間にか文章を書くのがそんなに嫌ではなくなりましたが、でもアフェリエイトはダメなんだというのもよくわかった。
アフェリエイトで求められるのは上記の「教師に褒められる文章」と同じなんですよ。「こう書けば受ける」というのを目指せばいいんだし。でも私はそういう書き方は全く面白いと感じないし、自分が使って見て本気で「これはいい」と思える実感がないものを適当にでっち上げるのはやっぱり嫌でした。
好きなものを好きなように書かないとつまらないし、続かない、というのはお絵かきと同じです。価値は自分が決めるのです。
世の中のブログで稼ぐあれこれもやってはみたけど、やっぱり全然面白くないんですよ〜(>_<)
どっちも生き甲斐見たいな感じ
そういえば父も母もよく他人の相談にのっていたなあ、といま思い出しました。なんとなく私も似てきている (^_^;) 親子だね、笑えるくらいに。
私もなにかあるたびに制度などについては調べて勉強しているつもりですが、制度のボーダーラインにある方々もおられて、もっと改善が必要だともよく思います。
それでも現状でなにか出来ることがあれば相談には乗れるかな?と思います。つまり私は創作も相談も両方やりたいのね (^_^;) どちらも独学で身に付いた経験に基づくスキルです。
ネットとCG18年、ブログ14年続けた結果…でも別におかしくないかも…。学校に行く替わりに介護も病気もして社会勉強してました (^_^)
お絵描きはいまここ。キャラクターの着色ができました (^_^)