たぶん混合状態だと思う
頭が痛いのでバファリンを飲みました。
ここ2、3日、どうも混合状態にいるみたいで、やたらとイライラが募るのです。ずっと怒ってばかりいるような気がします。当然、弟にもあたってます。あの人も入浴と散髪と食事が可能で、送り迎えしてくれるデイサービスみたいなのがあったらいいのになあ、と思ったりして…。…無理でしょうけどね…。
患者だって真剣に怒る時は怒る
昨日はたまたまこの記事を読んだせいで、余計に頭に来たのかもしれません。
四つんばいおとなさんがこの中で触れておられた内海医師の主張がひどすぎる、ということで。
今朝、検索したら、発表当時にもえらく問題になって、抗議が殺到していたみたいです。
とにかく問題が多い人なのは知ってますけどね。
なんだかいろいろ出てくる出てくる (ーー;) もとより私個人は信用していませんが。
検索すると問題のひどさに驚く
問題が多いので、私の直接のイライラと怒りの原因になった「障害者の親は一生反省してもらってけっこう」について。それ以外のことは省きます。
障害当事者は怒ってるし、傷ついています。だって親に責任があるという論理がおかしいもの。四つんばいおとな氏が非常に論理的に調べてくださっていますので、私は感情論で行くけど。
障害といってもいろいろありますが、ここでは生まれつきのものだと考えていいのでしょう。精神障害の場合がどこまで生まれつきかには諸説ありますが、うちの場合のように家族揃ってだと、遺伝的な要素も環境的な要素も両方考えられると思います。
とても人格者だとは思えない
生まれつきの要素であっても、ハンデを抱えた子供をあえて選んで生みたいと思う親はいないと思うので、親も子も同じ痛みを背負うことになります。親だけを責める子供なんてほとんどいないと思います。すでに自分を責めている親に向って、さらに生涯反省せよとはよく言えますね (-_-メ)
それって親だけを責めてるんじゃなくて子供も責めてるんだよ。倍の苦痛を与えてるんだよ。なぜそれがわからない?
で、そのことによって、世の中の障害者差別をさらに助長してるんだよ。どうしてそこまで読めないの?
これって障害のことをマイナスとしか見ていないからそうなるんだよね。確かにハンデがあることは苦痛だし苦労だし、いずれも波大抵ではありませんが、でもでも、そこから生まれるプラスだって必ずあるんですよ。マイナスしか見ないでそれを否定するっていうことは全人格の否定に繋がりかねません。非常に問題があると思います。
いまがひどい時代なのか?
出典は忘れましたが、古代の日本でも障害を持つ人は神様に近い存在だとして大切にされた、というのを読んだ記憶があります。太古の人類もちゃんとそういうことはしていたようです。
この本読んでみようと思いつつ…。
時代が下るほどに、そういう思いやりがなくなっていくのはどうしてでしょうかね。
不幸にする呪いを解きたいと願う
この人って弱者を助けるふりをして、むしろ逆に不幸になる呪いをかけてるよね。昨夜悶々としていてそう思った。
四つんばいおとなさんはどこまでも冷静で紳士的だけど、私は内海医師は早くネットから消えてくれ!と切望しています。そうしたらこの人のおかげで不幸になる人がいくらかは減ると思うし。
これを書かないと自分が受けた呪い、というか悪意も返せないと思ったので、決意して書きました。