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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

大正時代からの想いを運ぶ人形とのご縁

 

はー…、本当に今日は終日寝たり起きたりしてしまいました。
まだ疲労感は取れません。まあ、これまでも1〜2週間おきくらいのペースで
こういう強い疲労倦怠感に襲われているので、仕様がないと思っております。

 

気分がうつでなければマシですね。パニック障害は治っても、双極性2型障害の方は
生涯のおつきあいになるのは覚悟してますから…。

 

まあ、これがあるおかげで、逆に絶望しないですんでいる気もします。
覚悟さえ決めればなんとかなるもんさ。あとはいかに自分の病気をなだめつつ
うまく付き合っていくかになります。

 

自分自身に負けず嫌いな私にはちょうどいいかもしれませんね (^_^;)

 

 


前にも取り上げたことがあると思うのですが、世界に唯一のお人形がこの写真です。

 

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私が初めてネットで出あったのが2000年ですから、もうまる16年間ずっと見せて
いただいているんですが、それがこちらのサイトです。

 

「よねのおさいほうばこ」

http://www.geocities.jp/yoneosaihou/

 

大正生まれのよねさんがお人形の着物を縫われていて、お孫さんがカスタムドールを
作っておられます。その作品群が掲載されています。

 

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私がどうしてもこれを持っているかというと、以前は年に一度解説記念日に
オリジナルドールプレゼントをされていて、めでたく当選したものです。

 

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さすがにここ数年はこの企画もなくなりました。なにしろよねさんは1917年の
お生まれ…ということは、実に99歳ですね!!(ちょっと驚いた)

 

それでも90歳を過ぎるまでこういうお裁縫などの手仕事をされていて、
現在も心豊かな生活をされております。


よねさんの穏やかな日々が長く続きますように、心から願う次第です (^_^)

 

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オビツボディには足の裏にマグネットがついているので、自立します。
身長はリカちゃんと同じくらい(22センチ前後)

 

お顔はお孫さんが描かれています。上品で穏やかなお顔ですね (^_^)

 

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私は子供の頃はそんなに特別に人形好きでもなかったんですね。

 

より好きになったのは大人になって、ネットを初めて豊かな趣味の世界を
知ったからかもしれません。

 

 

さらに大人になってから知ったことですが、私の父方の曽祖父はかつて
人形師だったそうです。祖母と母から聞きました。

 

あんまり儲からないから辞めたらしいですが、市松さんを作っていたらしいです。
それこそ大正時代ですね。

 

私が生まれた時にはもう亡き人でしたが…。だから会ったことはありません。

 

お人形が運ぶご縁っていうのも不思議です。
私は無意識のうちにひいおじいちゃんの想いを察知していたのかもしれません。

 

不器用だから作るのは無理だけど…。今のようにお人形に縁があるのは
もしかしたらひいおじいちゃんにも本望かもしれないなあ… (^_^;)

 

 

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うしろの本棚にはリカちゃんもいます (^_^;)

 

 

 

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