で、粕汁です。
弟が自分でわざわざ酒粕を買うくらいだから、よほど食べたいんだな、と思って頑張って作りました (^_^;)
玉乃光の酒粕だから上等だと思いますが、しっかりとアルコール分は飛ばしました。
酒粕だけだとどろっとなってしまうので、うちは1/3〜1/2くらいお味噌も入れます。
だから若干濃いめの色になっております。
ネギはコンビニで運良く見つけて買いました。
私は豚肉は食べませんが(だし扱いですね)、弟は欲しがるから入れてます。本来はお揚げだけでも結構いけると思うんだけど…。
で、食べた弟が母の味と同じだと感激していました。
違うのは野菜の切り方くらいで。
舌が覚えている味は脳と舌で再現出来るものらしいと知りました。
参考にしたレシピも酒粕の量くらいでしたし。あとは舌だなあ。
「おいしいものを作る過程」がもっと好きになれたらいいのになあ。まあ、母もそんなに料理は好きじゃなかったですけどね。そのわりに美味しいものを作りました。「好き」と「才能」が分離しているケースかもしれません。親娘二代で… (ーー;)
たくさん作って残ったので、また明日も食べます。明日の方がもっと美味しくなっていると思います (^_^;)