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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

悪いのは脳だか身体だか?脳も臓器の一つであるか?

クリニックの受診日でした。午前4時半に眼が覚めたら、もう二度寝は出来ませんので、それからずっと起きています。今眠いけど。出かけるまでに3時間もあれば、かなり調子がましになる気がします。眼が覚めて、すぐにパンを咥えて飛び出していくなんていう芸当は代々不可能な家系です(ーー;)

 

父も早起きして、しっかりと朝食食べて、ラッシュが始まるまでに会社についていないと嫌な人でした。母はそれに合わせてお弁当を作っていたんだから、母も大変だったよね。それでも結婚してから、父が退職するまで毎日お弁当を作って持たせたというのが母の誇りでもありました。

 

私も中高校時代、ついでに作ってもらっていたけど、父の好みだから、どうしても煮物がメインの茶色っぽいお弁当になっていたなあ…(ーー;)

 

母も30代くらいから、いま思えば双極性障害だったかも、と思える症状で苦しんでいましたが、それでもお弁当皆勤賞だったから偉いと思います。パートも内職もやっていたし、私の着物も縫ってくれたし、私が洋裁をやるまでは祖母の服なども母が縫っていました。

 

母もぞういうふうにずっと働いていたイメージがあります。特に内職は伯父の工場の仕事だったし、私もよく運ぶのは手伝っていましたね。学校から帰ると、もう顔色とか表情で具合の悪さがわかるんですよ、一目で。弟がよく「滅んでるのか?」と言ってました。

…ほんとに代々だなあ…(ーー;)

 

 

 

で、今日の受診は、弟が飲んでいるセロクエルの量が50mgでちょうどよくて、胸の苦しさもなく、ほどよく眠れるから、弟にはちょうどいいバランスだったようです。血糖値や脂質の数値もいまはむしろ低いくらいだから大丈夫な感じです。このごろ真面目に受診もしているから、経過を観察しながら見てもらえると思います。次はもう来年で5週間後になりますが。18日かな?

 

明日からは作業療法士さんも来てくださいます。軽い体操とか、ウォーキングとかのメニューが入るので、もうちょっと活動的になるかなあ??と。いま現在は少なくともいい方向に向かっている気がします(^^) このまま断酒が続けばね(^_^;) 

 

粕汁が食べたいから(うちの冬の定番メニューだ)と酒粕を買っていたので、お味噌も混ぜて沸騰させてアルコール飛ばしてやればいいかなあ、と思っております。伏見の酒粕だからなあ、しっかり飛ばさないときついんだよな…(ーー;) 新酒は余計にね(^_^;)

 

 

 

私の方は朝が辛いと言いましたが、このごろ低めで推移している血圧の薬をどうするか?なんですが、今回は一応もらうのはもらって、看護師さんと相談しながら調整しなさい、ということになりました。以前はミカルディス40mgを飲んでいて、それで下がり過ぎるので、ここ1、2年は20mgだったんですよね。それでも下がりすぎるなら飲まなくてもいいかもしれません。

 

「一度高くなった血圧が下がることってあるんですねー、もう一生飲まないとダメかと思ってました」「まあ…痩せたりしたら…」「いや、全然痩せた気がしないんですけど…(多分変化なしと思う)」…まあ、これも結果オーライでいいかな…(^_^;)

 

基本的に「身体にいいから」どうこう、ということはまったくやっていません。脳に良さそうなことは気をつけてますが…。あとは健康に関してはものすごい適当です。身体の声を聞くとか、耳をすませるとかいうのも、結局はコントロールセンターである脳が出している指令に左右される部分が大きいのかなあ?と思ったりします。ストレスとか、やっぱり脳が感じる部分が大きいんじゃないかなあ、と思うので…。

 

健康志向じゃないのに、身体は悪くない(ありがたいけど)不思議。それでも保険なんかじゃ入るのを拒否されるんだよね。保険関係だけが「脳も臓器だ」って考えてるのかなあ?? 一般的な認識とどちらが正しいのか、もはやわけがわからなくなってきます(ーー;)

 

 

 

あ、そうだ。鬼が笑う来年の話をして、就労支援関係の事業所などのチラシを何枚かいただいてきました(^^) 来年も、どうぞいい出会いに、そして機会に恵まれますように…。気が早いですが、今年お世話になった方々に心よりの感謝をしたいと思います(^^)

 

 

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