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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

なんだか「料理は格闘技」らしいですよ (^_^;)

昨日は一仕事できたタイミングと、一昨日に100円ショップでもやしを買ったこともあって、ちゃんとおかず作りました。

 

もやしというのは足が速いので、買ったら翌日には嫌でも料理しないといけないというのがありましてね。100円でもなにやら気分的に追われてしまうのです。

 

で、作りました。豚挽肉が本当だろうけど、ベーコンでもいいや、っていうのでベーコンで肉味噌炒め。結局、もやしって好きなのかもしれません。安いし、美味しいし、ヘルシーだし。もう一品どうしようと考えて、あるもので、高野豆腐の卵とじを作りました。

 

午後からいらした看護師さんにそう話したら「ヘルシーですね~」って言われましたが、胃に優しいメニューですよね(^_^;)

 

 

 

「そうすると『作れない』んじゃなくて、『作れるけど気力がない』んですね?」と言われるので、
「いや、もっと正確には『作れるけど、作るのが嫌い』なんです」と答えました。

 

しんどくてダメな時はもちろん多いんですが、仕事が入っている時はやっぱりエネルギーをそちらに優先して使いたいので。もちろん時間もそうです。朝に受注して、夜9時までに納品、というのを3日ほど前になりましたし。(しかも仕事3件重なってたし)責任があるものを先にやりたいから、もうご飯なんか作っている余力がないんです。

 

「料理は格闘技ですよね」と看護師さん(^_^;)
「このあいだ、カレーを煮ながら同時進行で他の用事を2、3個やりました」

ああいうのはあんまりやりたくないですね~(ーー;) でも追われている時には仕様がないです(ーー;)

 

 

 


作れないわけじゃないです。普段は本当にやりませんが、たまにやっても「食べられないようなもの」は作ったことないです。

 

20代の頃、弟が盲腸の手術で入院していて、母が病院に行っていたから、帰宅した父にきゅうりの酢の物を作って出したら驚きながら感激していた…(ーー;) 舌が覚えているから母の味の再現くらいは出来るんだってば。ただ、作ること自体が好きじゃないんだよ~( ; ; )

 

最近は「和風だし」の液体というような便利なものがあるから、味見もしませんが…。ケアマネさんに聞いたら、このごろは液体の味噌もあるらしいですね。まあ、味噌汁はインスタントでいいんだけど。和食には和風だし大活躍。

 

私はそれと炒めものには「がらスープ」をよく使います。ウェイパーを缶で買ったら、使わずじまいで賞味期限が切れました(ーー;) そういうやりくりはとても下手です。

 

 

 

実は今日も仕事が入っているので、先にこれを書いたら仕事に集中します。
土曜日はアンケートがまとめて届くから嫌いだ…(>_<)

 

 

 

作るのは嫌いだけど、食べるのは好き。これくらいの豪華なご飯食べたいなあ…。↓

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