今日はもう喋るのも嫌なくらいくたびれたので、ほとんど何もしませんでした。でもこういう時に限って描きたい絵のイメージが浮かぶのね。早くもろもろ落ち着いて、お絵描きが出来るようになりたいです。
朝はタクシー捕まえるところからつまづいて、無線で呼んだタクシーが30分経っても来ないし、タクシー会社に電話しても、「すみません。空車がありません。どれくらい時間かかるかわかりません」と言われ、(そろそろ秋の修学旅行シーズンか)キャンセルして国道まで出て、拾うのもまた空車がなかなか来なくて、タクシー待ちだけで1時間かかりました (ーー;) まあ、たっぷり時間の余裕を見て10時に出たからいいけどね。
で、特養でまた何度目かの母とのやりとりで、まだ拒否の言葉が出て「あんた嫌い」とか言われたけど、結局、また「あんたに任せる」になりまして。
委任状の文字を「書ける」と主張するので、名前を書かせてみたら、なんとか判読可能な字を書いてくれたので、時間があったから、郵便局まで行って、委任状の用紙をもらってきました。まあ、当分座ることは無理っぽいので、退院してからかなあ…。年金の出る日までまだ20日もあるけど、私のポケットマネーで立て替えるしかないかな、と思っております。やっぱりタクシー代が痛いので、せめて片道はバスにしようと決意しました。(これも決して楽ではないんですけどね。荷物もあるから)
そんななりゆきで、2時半過ぎに特養の車で病院まで送ってもらって、入院の手続きをして、採血とレントゲンを撮って、やっと病室に上がったら4時だったり。
ちょうど検査の時に姪っ子からのメールが入って、姪も特養で働いているから、手術しないで、褥瘡が悪化して亡くなられた人とか知っているわけですね。そういう内容のメールを読み上げると、母もすっかり納得していました。
そこから荷物の片付けをして、看護師さんの質問に答えて、先生の説明を聞いてたくさんの同意書にサインして。4時にお腹が空いている母の体調は結構なことだと思います。
もともと貧血があるから、先に輸血してから手術になることとか、切断しても傷口が上手くくっつかないと再手術になる可能性とか、そもそも体力がなくて手術に耐え切れないパターンとかもお聞きしたんですが、もう、あれですね。母も病院に行った時点で覚悟を決めたのかもしれません。「よろしくお願いします」と先生に(整形外科の部長さんだ)挨拶していました。
29日の手術日は前日にならないとはっきり時間がわからないらしく、それが判明したら、当日来てくれる叔父夫婦と従兄に知らせないといけません。その連絡もなにもかも私一人でやってるから、余計に忙しいのかも…。帰宅すれば家事もあるし〜。
訪問看護師さんから「今日はいいですか?」と電話がありましたが、無理でしたし、もう状況が落ち着くまで待っていただこうと考えております。
はー…。とにかくしんどい〜 (ーー;) あとで姪にケータイメールの返事もしないと…。帰宅したら夕方5時をすんでいて、かなりよれよれな状態に… (*-д-)-з
実はあまりにもこう多忙だったりしんどかったりすると、半ば発作的に中古のDVDとかハンドメイドのドールドレスとか、そういうものを買ってしまうのは躁状態なんだろうか??と自分でも疑っているんですが、1000円とか、高くても3000円くらいの買物だとそうでもないのかなあ??
…なんというか、「自分へのご褒美」というのがわかってしまった気がします (ーー;) あまりにしんどいけど動かないといけないから、励みになるものが欲しい心理。緊急時対応はしていますが、躁の症状とはちょっと違う気がしています。
でも今日は早めに寝ると思います… (-_-) …zzz
お絵描きしたいなあ…。