お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

デジタル写真は信用出来ない

あまりの気候変化の激しさに、さすがに私もちょっと体調を崩しました。

あ、精神的にはめげていませんので大丈夫です (^_^;) おかげさまで、まだまだ希死念慮ははるか遠くにいるようです。

ただ、なんとも頭痛が治りません。 今日はマッサージも受けたんですが、さっき2度目の鎮痛剤を飲んだところです。それでもましな時にちまちまとPhotoshopの作業をしているところです。

新発売のiMacは厚みが5ミリしかないそうで、かなり軽くて楽だろうな〜、とか考えてみたり… (^_^;) まあ、実際に抱えて運ぶことはあまりありませんが…。今の27インチがそれなりに重かったりしますので…。

あとは下位のOSがインストール出来ればなあ…。文句ないのに (*-д-)-з

それにしても。

デジタルの時代、とりわけwebの世界に置いては「写真がなにかの証拠になる」というような時代ではなくなってしまいましたね。自分がPhotoshopを使っていると、それがよくわかります (ーー;)

太っている人を痩せて見せたり、顔のシミやほくろなどをたちまち消去したり、どこかの風景の写真の昼を夜にしたり、本来入らない日付スタンプを入れることも可能ですし、その場にいない人との合成写真も自然に作れたりしますしね。(特にこれはベテランのフォトショッパーにはね)

まあ、考えようによっては浮気現場の証拠写真なんかも、デジタルの場合は証拠になるかどうか怪しいです、アナログのカメラならともかく。

こんなことを言うとスクープ写真の信憑性まで怪しくなるかも… (^_^;)

そういうこともありますので、写真は過信してはだめなのよ、という話です。風景写真などは素直に雰囲気を鑑賞するのがいいのだと思います。

デジタルの時代になって、心霊写真と呼ばれるものがあまり撮れなくなったのは、ちょっと寂しいような気もしますが… (^_^;)

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