昨日からちょっと鬱傾向が強くなっています。毎日出かけて疲れたのかもしれませんが、朝起きた直後の心身の調子が最悪だったので、本当に引きこもりになりたいなあ、と思った次第。
それであんまりネットにも繋がずに、大人しくお絵描きしてました。
えらいもので、キャラクターの着色がさっき出来たんですが、それだけやるとPhotoshopの最新バージョンにはたやすく馴染んでしまったようです。
最も愛用している定番色のスウォッチやカスタムシェイプ、グラデーションもブラシもすべて旧バージョンから持って来ましたので、当然といえば当然かもしれませんが…。
どのみちカンバスの色やツールの場所も慣れているようにカスタマイズしてしまいますけど…。でないとストレスなしに手が動きませんし…。
で、新しくなった機能っていうのはまだ使ったことがないから、便利かどうかがよくわかりません (ーー;) 設定時間ごとに自動的に保存してくれるのはそれなりにありがたいと思いますが。
その他の新機能ってなにがなんやら今のところは必要がないので、全然わかっておりません。まあ、おいおいに…ですね。
背景がまだ白紙なので、今夜あたり資料を片手に下書き出来ればいいなあ、と考えてはおります。
自分の以前のブログを読み返して、ちょっとしみじみしたりもしておりました。
父が亡くなる前後、ちょうど2009年の8,9,10月あたりですね。
我ながらよく動けていたなあ、と感心したりして… (^_^;)
うちの父は昔からとにかく「死ぬのが怖い」という人で、よく死後の世界に関連するような本を読んだりしてました。そういう人だったから、やっぱり家族が最期までそばにいないと駄目かなあ、と思ったのも正直なところで、本人が納得していたから胃ろうの選択もそれで良かったんだと思っています。
私個人は孤独死というか、孤立死が希望ですね。
出来れば苦痛だけは緩和して欲しいけど、無理なら無理でいいや、と思っています。「なんだか前の晩まで元気みたいだったのにね〜」というのが最良の死に方ですが、難しそうだし、それこそ運命ですし。まあ、なりゆきまかせでいいや。
地下水の観察からすると、近畿地方もなにがあるかわかりませんし、いっそ地震で家の倒壊で下敷きで死ぬのも悪くないなあ、と… (^_^;)
「M7」巨大地震、実は近畿が危ない!地下水に異常確認
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120626/dms1206261556013-n1.htm
うつ傾向が強い時ももちろんですが、生と死についてのあれこれは、子供の頃からの私の思考や感情の中にデフォルトで組み込まれているような気がします。
死ぬのが怖いと思っていたのは12、3歳頃まででしょうか。以後は生と死は常にセットでそばにあるのが自然な思考の形態だと思えます。
これがあるからこそ、哲学も芸術も宗教も生まれてきたんだろうし、存在そのものの意義がありそうに思えてきたりするのでした。