はー…。今日もなかなか寒いですね~。ふと気がつくと給湯器が「凍結防止」のために自動運転していることが続いています。賢い奴だなあ(^^;)撚
昨日は一日に何回も具合が悪くなることがありまして、あまり薬にも頼りたくない(それでも仕方がなくて2回くらいは飲みましたが)、お布団にもぐったりして休養してました。怜
まあ、そういう体調の日だったのかな?と思います。何度も顔ものぼせてましたし…。更年期障害とうつと、どちらがどちらの症状なのか、自分でもわけがわかりません(ーー;)輦
それでも昼間にそんな感じだった反動か、夜はわりとじっくりしっかり眠れたようです。簾 さすがにおかしな夢も見ませんでしたしね。休養のための睡眠ていう感じ。体調はまだまだ良くありませんが、脳の方の疲労はいくぶんましかもしれません。嶺
今日は出来ればちょこっとモノクロ素材などを作れたらいいなあ、と考えていますが、あくまでも予定は未定です(ーー;)嶺
ここ3晩ほどに渡って面白く、かつ興味深く読んでいた本です。
金星のアストラル界から、肉体を持って地球人の少女と入れ替わりに転生したという記憶を持つ女性の自伝とでも言えばいいのかな?嶺
こういう内容ですので、信じられない人には頭から駄目な本かもしれませんが、私には大変に面白く有意義に得るものが多い内容の本でした。劣
アストラル界という、肉体を持たない世界での価値観というか、世界観というか魂の記憶というか、そういうものがひどく素直に納得出来て、自分のそれが、彼女のものと非常に近いもので、それゆえに今までにこの世で子供の頃から感じていた違和感の原因のようなものが理解でしたからですね。本当に「腑に落ちた」という感覚。裂
子供のころから、他の人たちと同じように「型にはめられる」教育を受けることへの窮屈感、既成のどの宗教にも納得出来ない理由、トランプのような単純なゲームでも勝敗に対する無意味感とか(これは最近、あらゆるスポーツにまつわる勝敗に感心が持てなくなっています)、不登校になる子供の感受性をむしろ「まとも」だと感じていること、などなど…、挙げるとキリがありませんが、こういうものに関する感じ方や価値観が非常に彼女に近かったことに驚きつつも納得したりして…(^^;)嶺
金星のアストラル界にいたかどうかはわかりませんが、ただ、肉体を持たない世界と比較して、物理的に生きるために生活に追われなければならないこの世への違和感とか、それでもこの世で肉体を持って生きることの意義とか意味とか、そういうものもすごく納得出来たんですよね。烈
きっとこういう内容の本はそれが必要な人が、必要な時に応じて必然的に出会う本だと思いますし、誰にもお勧め出来る内容ではないのかもしれませんが、ただ、私には現在出会うべくして出会った本だったんだと思いました。撚
日本語訳でのみ掲載されているというイエス・キリストの苦悩とか、彼自身が神格化されてしまったことに発する、後世の宗教的な争いの不毛さとか、これも大変に納得出来ることだったんですが、ただ、宗教をも権力のために利用しようとする人間がまだ多く存在するのも事実だろうな、とため息が出るんですよね。いつになれば地球の人間はその愚かさに気付くのか…(ーー;)
輦
そういえばサナート・クマラ、鞍馬寺の魔王尊には金星から降臨したという話がありましたが、それってもしかしたら彼女のように金星のアストラル界から来たってことかしら?とか、このあたりはすでにファンタジーの世界で、非常に楽しい空想をしながら、穏やかな眠りに就くことが出来たのでした。鍊
私自身のスピリチュアルな分野への関心がさらに深まったきっかけの大きなものが、父の介護という大変三次元的、かつ肉体的な行動を経てのことだというのもまた面白いことですけれど…。人生におけるすべての経験には無駄はないし、いずれも必要なことなのだという証明かもしれませんね。劣