今朝はそれなりに早めに起きたはずなんですが、やたらと時間が経つのが早く感じます。嶺
まあ、朝一番でコンビニも行ったし、マッサージの日でもあるし、あっというまにお昼になっても仕方がないような気はしますけど…(ーー;)嶺
昨夜はやはりすぐには新たなお絵描きの体勢にまで入れなくて、ちょっと悔しかったですが…(ーー;) まあ、創作は微妙な気持ちの転換が難しかったりしますよね。蓮
いろいろと勤めに行っていた頃は、ちょうど行き帰りの短い時間が(ほとんど自転車で通勤していたので)気持ちの転換のためによかったんですが、いまはそうじゃないですしね。ぼんやりとPixivの作品などを眺めたりして、刺激を捜していたりします(^^;)鍊
Pixivで「表情練習」というタグを探しますと、結構面白い作品に出くわします。それも普通の人間のキャラではない方が面白いんですよね。動物とか無機物とか(^^;) トイレタンクとか浴槽だとか、CDだとか漢字だとか、どこからこういう発想が出てくるの?という秀逸な作品が多くて笑わせてもらいました(^^;)秊
本来生物ではないものが生き物であるように発想するあたりが日本的というか、かの「はやぶさ」に感情移入する理由がすんなり納得出来てしまったりするのでした。
そういえば京都の博物館の所蔵品の中に伊藤若冲の「野菜涅槃図」というのがありまして、これは私が10代の頃、一目で気に入ったんですが、お釈迦さまが大根で、その他の野菜がまわりを取り囲んで嘆いているという図でした。その頃はまだ若冲についての詳しいことはなにも知らなかったんですが、それ以来忘れられなくなってしまいました(^^;)漣
結局日本の漫画文化は鳥獣戯画の時代からえんえんと血液の中に流れているのかもしれませんね~。いやいや、奥が深いなあ、としみじみと思います。劣
「ただのモノ」が時を経て、命というか、精を持つに至り、そこから「物の怪」や「妖怪」になるあたりの文化を面白く、愛おしく思いますね。まあ、そもそもが八百万の神の国ですから…。
こういう感覚は古代の中国あたちやギリシャ、ローマ文化ともいろいろ共通する点がありそうに思えます。どうも残念なことに今現代の中国がそういうものと距離を置く国になってしまった感があるのは哀しいですが…(ーー;)怜
そういえば弟がいまごろになってから「指先が震える」などという離脱症状を訴えております。まあ、今回その程度ですみそうなことをありがたいと思わないとね(^^;) 私らはえらく大変でしたけれども…。
また繰り返すようなら次は必ず専門の病院行きですね。今回限りで深く痛く懲りて欲しいと切実に願っております。蓮