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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

実体験の説得力

昨夜は雨のせいかどうかわかりませんが、非常にしんどい、と感じていたので、早めにお布団に入ってしまいました。なんだか微熱もありましたので…。怜

でも夜中もなんとなく正体不明のしんどさが消えなくて、寝るには寝たけど、ずっと悶々としていたような感じです。やはり季節の変わり目、お天気の変わり目のせいもあるかしら?今日もやっぱり微熱があるし、しんどいんですよね~。輦

で、こういう日はなぜか家族中がグズグズ言う日になります(ーー;) 母も血圧がやや不安定だと言いますし…。今日みたいにしんどさが堪える日だったら、お彼岸でも多分どこにも行けないだろうな、と実感。23日も当日にならないとわかりませんが、なんとなく無理っぽいです。嶺

それでも今日は一応父の月命日ですし、加えて甥っ子の19歳の誕生日でもあります。 早生まれの分だけハンデがあってもおかしくないんだけど、幼児の頃からしっかりしていて、いつもクラスのリーダー格だったなあ…。田舎では学年単位で成人式があるみたいですし、来年は19歳で成人式が先に来るね(^^;)漣

 で、父にはたまたまコンビニで黒ビールの缶を見つけたので、コップに入れて供えてあげてます。缶ではいまいちだと思うけど…。そのうちに我々がもっと元気になって、外食も可能になったら、父にもついて来てもらおうかなあ、と思ったり…(^^;) 私はほぼ毎晩くらいに夢で見てますが、昨夜は夜中に気配がした、と母が言っておりました。劣

ちなみに伯父が昨日で87歳になりました。 でもその伯父の方が何気に我々よりも元気な気がします。このあいだから、通院だけじゃなくて、法事とかクレー射撃(銃は軽いのを1丁だけ残してあったみたいです。そのうちに記録を作るかもしれませんね~、高齢者の。やっぱり気力が違うんでしょうか?秊

鬱の場合は日によって本当に高低の波がありますが、それが長期間安定しているってわけではありませんので、不調を感じる日もかなり多いですね。精神的に落ち込まなければまだましですが、体調不良が長引くと、気持ちもマイナーになる可能性も高いです。今回はそこまで行き着かないで早めに戻りたいなあ、と願っているのですが…(^^;)嶺

思い出すと、介護の最中でも何度か「もう限界」と痛感したことはありました。きつかったことも多いです。輦

が、まあよく言われますが「神さまはその人に耐えられるだけの試練しか与えない」というのを毎回励みにしておりました(^^;) それでないと自分を励ますのも大変なんだよね。正直なところ、もう試練はいりません、って言いたいんですが…。嶺

でもなあ…。まだまだうちの家族には私が必要みたいですし、なるべくしっかりしていませんとね~(^^;)

 昨夜読んでいた本です。フリーの看護師さんのエッセイといいますか、仮名だし、脚色も入っているし、100%「本当にあったこと」だとは思っちゃいけないのかもしれませんが、でも基本的に真実だと思うので、それなりに気合いを入れて読みました(^^;)

それでもって、やっぱり生死の現場に直に関わる仕事なわけですから、そういう立場に同様に向かうお医者さんとか介護士さんとかも含めて、やはり尊い仕事だよなあ…と思います。

仕事だから、患者さんの死に立ち会うたびに泣いてちゃいけないのかもしれませんが、でも家族にとっては一緒に泣いてもらうのも嬉しいなあ、と思います。そういう人のことは多分生涯忘れませんしね。烈

そういう生死の現場にいる人たちのことをついつい思い浮かべてしまうので、いい加減なスピリチュアルなことだともどかしいとか、物足りないとか感じても無理はないかなあ、と思ってしまうのでした。

まあ、ですから私の場合はうかつな宗教とかそういうものには無縁だと思いますが…(^^;) そういう判断力はあると思いますしね~(^^;)

 あと、こちらは一昨夜に読んだ本。こちらは娯楽だなあ、と気軽に読めました。霊的なものに非常に関心が強いのに、なぜか霊的な相手からは徹底的に嫌われてしまう人の話とか面白かったです。

実際に「視たい」とどんなに臨んでも「視れない」わけで、こういう人と一緒だとある意味強力なお守りになりそうですね~(^^;)

 あ、そういえば今夜NHKの「プロフェッショナル」で訪問看護師さんの番組があります。午後10時から。今夜は頑張って見たいなあ、と思っております。劣

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