陽射しと共に暖かくなってきました。ちょっとほっとする日ですね。
相変わらず、なんとなく調子が良くないので、ぼーっとしている毎日です。今日は行ったのは近所の薬局のみですね。嶺
また予想外に振り込みが必要なものが結構あったので、しばらくはエクレアも我慢しないといけないかなあ、と思いつつ…。徐々に他の食べ物の味がわかってきたのでいいかなあ、とは思うんですが…。
おにぎりとかでもコンビニで買うよりも、冷やご飯をチンして家で作った方が暖かくて美味しいなあ、と思えるようになりました。で、このごろは何も考えつかない時はおにぎりを作るのがお昼ご飯の定番になりつつあります(^^;) いろいろなふりかけの類いも買っておきましたし、それなりに日々バリエーションですね。鍊
今日は実はお昼はカレーだったんですが、これも最近は胃もたれしないあっさりタイプのカレーを家で作ります。要するに油で炒めないカレーっていうかな。そういう感じ。
肉類ですとどうしても炒めないと駄目なので、シーチキンとかササミとかの缶詰めを使います。出来ればタマネギだけでも炒めた方がいいのは明確なんですが、母はタマネギもそのままで、とにかくゆっくり煮る方になるんですね。そのかわりに下味はちゃんとつけます。うちの場合は固形コンソメと塩コショウ、ベイリーフの葉と隠し味にお醤油ですね。ルーは市販のものですが、かなりカロリーオフにもなっていると思いますし、胸焼けも胃もたれもしなくていいんですよね~。鍊
人間、年齢と共にあっさりさっぱりの食事が良くなります。家ではあんまり油ものは作りません。コンビニのお弁当ももっと高齢者向けのさっぱり系メニューが増えるといいのになあ…。嶺
この間からあれこれ試行錯誤していたIllustratorのブラシの作り方もかなりわかってきましたし、自作のブラシも増えつつありますが、こういうものって、ブラシのファイルのままで欲しい人がいるかどうか謎ですね(ーー;)嶺
レースのブラシなどは私も探すから必要な人は少なからずいると思いますが…。あとニーズがあるものってどういうのだろう…?やっぱりフレームとかあると便利かなあ…。宝石は確かに便利ですね。「それらしく見える」ものが作れるようにゆっくりと工夫を重ねていきたいと思っております。劣
この頃、同世代くらいの友人の話を聞いていると、私たちの世代も体調の変化とか立場の変化とかがどーっと押し寄せてくるから、仕事を辞めたいかどうかとみんな悩む世代らしいですね。私の従姉とかもそうでしたし…。怜
うーん…。でも仕事以外の生き甲斐に悩むってことは、現在はやっぱり仕事が生き甲斐の一部だっていうことなのかなあ?とも思えますが…。
そういえば私は10代の頃から、まず「生き甲斐」がどーんと存在していたので、それを守るために仕事とかを探した、というのが順番でしたので、一般的な大方の人とは順番が逆かもしれません(^^;)嶺
まあね、10代の時から病気をしたり、学校を休学したり、あげくに辞めたりとか、迷いの多い人生を送ってきたので、かえって自分の中心というか、「生き甲斐」そのものを確立させておく必要に迫られたのかもしれないんですが…。どういう時でも「創作=お絵描き」がないと自分が自分ではいられない、と10代の頃から気付いておりました。劣
10代から20代の頃に療養期間とか学習期間とかいろいろありましたが、その後の進路を決める時でも「お絵描きが出来ること」を第一条件にしていたので、仕事そのものの変化とか、生活の変化とか、そういうものには結構左右されないのかもしれません。
結婚ですらもその第一条件よりもずっと後になるんですよね~。要するにまわりと生活がどう変わろうと絵が描けない私は私ではない、というのは確かです。漣
これがあるから在宅介護でもその他の仕事でも、めげないでやって来れたなあ、という自覚もありますし…。これは生涯そうでしょうね、多分。
私の「天職」だから必ずしも金銭的な収入は必要ないんですが、これをやめることは考えられません。お絵描きが出来ない私は私ではないと思っておますので…。劣
ただ、PCが画材として確立してしまった現在では、その高くつく画材のために資金が必要だから頑張って仕事しないとなあ、と思っているんですが…(^^;)嶺
このあたりの価値観も優先順位もなんだか普通の人とは逆みたいなんですが、私はそれでいいんだと思っております。
本当に踏み切りのない何本もの線路を横断する人生だなあ…(^^;) これが面白いんですが…秊
思春期に真剣に悩んだことも全然無駄じゃなかった、と実感できる人生ってありがたいですね。烈