予定よりもかなり早い時間ですが、病院から帰って来ました。嶺
実は私がうっかりしていて、病院内のコンビニでお金を引き出すつもりが、通帳だけ持っていてカードを忘れた、というポカをしてしまったからなんですが…(ーー;)嶺
慌てて帰宅して、バタバタと郵便局に行ってきました。やれやれ。玲
どのみち買い物とか薬局に自分たちの薬を取りに行く用事とかあったので、早めに帰宅するつもりではありましたが。薬局も昨日はまだお休み中だったのでした。
まあ、伯父の入院の手続きも済んで、先生にも会って来ましたし、検査の時間が夕方4時半を過ぎるらしいですし、それまで母には伯父の話し相手になってもらっていて、夕方には従姉も仕事を終えて来るかなあ、とも思いますし…。
なによりも麻酔が局所麻酔で済むらしい、ということに安心したのも大きいですね(^^;) それは局所麻酔といえども具合が悪くなることも考えられますが、脊髄麻酔よりはましだろうな、と思います。
で、病院内のレストランで母とお昼を食べて、買い物をして先に帰宅した次第です。今お風呂を沸かしております。
母も夕方に帰ってきても家の中が片づいていて、お風呂が沸いていて、お布団も敷いてある状態の方がいいんじゃないかなあ、という判断ですね。夜には弟もガーゼ交換に行く、と言っていましたし…。
結局病院にいたのは3時間弱でしたが、それでも結構どっぷり疲れているあたり、やはりマイナスのエネルギーが多い場所なんでしょうね。
2泊3日で帰れる予定の伯父の部屋は個室だったし、綺麗だったんですが…。いままでに家族に嫌ほどつきあって、この病院の中は迷うこともない自分がなんだかなあ…、っていう気分ですが…(^^;)怜
母は相変わらず朝から一杯飲んでぼんやりしてました。86歳の伯父の方が足取りもかなりしっかりしていて、心配がないように見えるからすごいですね。母の方がよほど心配な感じに見えます。杖を使わないとあんまり歩けないようになっていることもありますし…。私は差し詰め「付き添いの付き添い」みたいな感じかな?(^^;)嶺
伯父は7,8年前に伯母を亡くしていて、普段は従姉や我々が近所にいるとはいえ、一人暮らしなんですね。
だから気丈というか、すごくしっかりしています。戦争を体験した世代ですし(衛生兵として入隊していたそうです)気概があるというのかな。いまでも自分で運転して山奥にある射撃場へ趣味のクレー射撃に行きますし。まあ、世の中のお年寄りの一種の理想の姿かもしれません(^^;)列
だから腫瘍の疑いで検査するわけですが、どうもたいしたことなく帰って来てくれるといいなあ、と願っております。うちの母も伯父くらいにしっかりしていてくれると私も気が楽なんですけどね~。蓮
はー…、でも疲れました~。蓮