綾 一昨日の夜から、原因不明の全身の痛みに襲われていまして、昨日も夕方の早い時間からダウンしておりました。嶺
なんといいますか、脈に合わせて身体のあちこちに「ズキン」とする痛みが走るので(関節も含めて)、これはインフルエンザの前触れかも…と思ったんですが、悪寒はなかったし、やや微熱傾向ではありますが高熱が出るわけでもないし…。
ただ症状は出なくても感染している可能性はなきにしもあらず。あとになってから抗体を調べてみないわかりませんが、まあ、そういうことで起きてPCに向かっているのも結構辛かったので、昨日は日記も書けずに終わってしまいました(ーー;)輦
なんというか、眼が奥に入っているなあ、という程度にはきつかったです。蓮
加えて、ここしばらく母の飲酒量が増える傾向にあって、昨日はちょっと困った状況になっておりまして、結果的にいろんな方にご迷惑をおかけしてしまいました。
マッサージに来ていただいたT先生、たまたま来られた母の友達のTさん、お仕事以外で私が電話をかけてしまって、わざわざ訪ねてくださったEさん、本当にすみませんでした。そしてありがとうございますm(__)m怜
今はかかりつけの先生の所に定期的な受診日で出かけていますが、実は出かける前に1本だけ日本酒を飲んでました(^^;) これ以上増えないといいいんですけどね~(^^;)
昨日はTさんに指摘されたんですが、これが続くと私のはけ口っていうか、逃げ場がない状態になってしまうので、さらにしんどいことになってしまうんですよね~。蓮
どうも母と弟の依存傾向には悩まされます。抗精神薬とアルコール、いずれも頼っては悪いものだっていうのが明確なんですが…。なにかに逃げないと耐えられないという部分があるみたいで…。これってどうしようもないのかな…。難しいですね~。はあ…(^。^;)
まあ、今日はどうしても買い物に行かないといけないようになってきたので、私も痛みがやや改善したので、頑張って起きてます。母が帰って来たら食料の買い出しに行きませんと…。
世間的にはクリスマスですが、昨日のイブも含めて我が家にはまったく無関係な行事になっておりました。輦
ここしばらく読んでいたのが「時の地平線」の文庫判です。
この作品も雑誌連載中はリアルタイムで読んでいたんですが、やはり完結後に通読するとすごい充実感があるなあ、と思いました。鍊
歴史物とかSFが秀逸なのは視点のスケールがかなりの大きさに拡張することだったりするんですが、この作品の諸葛孔明なんかもそういうスケールの現代的な視点の持ち主なんですね。だから共感させる部分も多く、現代においてもなにが欠けていてなにが必要なのか、改めて考えさせられることも多いです。
それでいながらあくまでも「個人」というかキャラクターとしての心理描写の細やかさもすごくて、視野の大きなことを実現に導くための人間関係に本当に大切なものにも気付かされます。物語の力って大きいですよね。劣
こうして何年も心込めて描かれた作品を一気読みする贅沢と、その影響力を思い知らされました。
メインのキャラクターがいくつになっても歳を取った風情じゃなくて、ずっと美形なままだったりするのも少女漫画の利点かな?(^^;) いや、意外と長所だったりするかもしれないなあ…(^^;)嶺