うーん…昨日のマッサージのおかげで、左手がちょこっと筋肉痛っぽいかも…。嶺 アナログでペンを持つのは苦労しそうですが、その点、ベジエ曲線を引くのは簡単ですし、これは歳を取って、手が震えても使える技だなあ、と考えていたりします(^^;)
で、相変わらず、出かける元気も特別な用事もないので、地味にお絵描きしております。まあ、午前中は母がインフルエンザの予防接種で出かけていて、その間は父が寝てくれませんで、仕方なくかなり吸引したりしてはいたんですが…。「病院だよ。すぐに帰って来るよ」と言っていても心配なのか不安なのか…。「おかあさん」と呼ぶのは自分の母親の意味もあるのかもしれません、父の場合。なんとなく可愛いですが。秊
少しずつ進めているお絵描きですが、今回はパターンやなにかから全部新しく描く必要があるので、かなり時間がかかるかもしれません。自分が楽しいのはいいんですが…。でもどうしてもA3画面になってしまうので、これを人物だけトリミングして年賀状に使うのも悩みそうな気がしたり…。嶺 例年のようにバストショットくらいで小さくまとめておいた方がよかったかもしれませんが、でも描きたいと思っているのが大画面だから仕方がないですよね～。
このあいだ、お風呂サービスの日に、母が父のほっぺにキスしていたら、やたらとスタッフに受けてたりしたんですが、あの反応を見ると、他の高齢者夫婦というのはそうじゃないのかなあ…？ まあ、うちの親のように結婚50年以上過ぎても、どちらかが病気でもいまだに変わらず、という方が珍しいんでしょうか。洋画なんかじゃすごくポピュラーなシーンなのにね(^^;) 私も子供の時からずっと見てるから、いくつになっても違和感もなにもないんですが…。
大人だからやっちゃいけない、とかモラル的なものとか道徳に触れるようなものは論外ですが、素直な喜怒哀楽については悪くないんじゃないかなあ、と私個人は思っている方です。大人だから人前で泣いてはいけない、とか男だから泣いちゃいけないとか、そういうのって別に悪くないなあ、と思うんですよね…。
ゆえにうちの両親はいまだに仲良くしていてはばからないようですし、「そういうのって理想漣」とか、若い看護師さんやヘルパーさんたちに羨ましがられているようです。秊
