雨ですね～。いまだに体調が良くないこともあって、だれだれ～っとお絵描きしております。こういうノリが良くない時って、作品の出来も良くはならないだろうな、と容易に想像が出来るので、ますます集中力がなくなりつつあります。嶺 困ったことです。蓮
幸いにも今日の父は比較的穏やかによく眠っているようですが、夜中に起きていると困るんですよね。吸引の必要がない時はどうやらひとりでぶつぶつ喋っているようですが、それはそれで気になる、と母が不眠を訴えますし。嶺 私は昼寝をしないせいもあって、夜はほとんど墜落睡眠状態ですので、ほとんど聞こえていなかったりするんですが…。怜 慣れというのはすごいですよね。このごろほとんど毎晩10時前には寝てますね。簾（そのかわり朝は早いですが）
明日は私のクリニックの受診日ですし、午前中に看護師さんも来てくれますが、午後は少しはゆっくりすることも可能かなあ…。それに期待することにします。私の疲労は寝ても寝ても取れる類いのものではありませんしね～。輦
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さっきふとした興味でオンデマンド印刷のことを調べておりました。少部数のものを必要なだけ発行する簡易印刷とでもいうのでしょうか。
さすがに今どきの世の中、ちょっと検索しただけでたくさん見つかりました。メインはチラシとかパンフレットとか企業向けのものですが…。
その中で、個人が主体のちょっとした本というか、写真やイラストなどのカラー印刷が可能な企画も見つけました。ページ数はさほど多くなくて、30ページ以下とかもほとんどなんですが、製本も込みで、それなりに手軽な金額で「作品集」の本の形に出来るんですね。びっくり。聯
私が昔、同人誌に関わっていた頃には、オールフルカラー印刷なんて、夢のまた夢でした。まだワープロ専用機の時代でしたしね。それが現在は完成原稿のデジタル入稿ですぐに本の形に出来てしまうという…。さすがにデジタルの時代だなあ…。
ああいうのを知ってしまうと、「本」という形にいまさらこだわりはないなあ、と思っていた私でも、ちょっと…いや、かなり関心を持ってしまいます。本当に珠玉だと思う作品のみをセレクトして、本の形にまとめるというのも可能だなあ、とか考えてしまいまして…(^^;)
昔々の新刊が届いた夜に、真新しい自分の本の紙とインクの匂いの中で眠る至福の時間とかも思いだしたりとかね(^^;) あれは醍醐味の最たるものだったなあ、と。
そのうち本気になれば、また「本」という形を目指すのも一興かなあ、と思う私でありました。
