お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

もう一度頑張る

今日はマッサージを受けたあとで、区役所と病院を掛け持ちして、結構長い一日でした。

昨日の別の病院を見学したところで、もう一度母と相談しまして。今の病院は救急救命ですし、設備は最高レベルですよね。それと比較するとスタッフも少ないし、設備もいまいちだし…というので、どうも我々が安心して預けられる場所だとは思えない、という結論に達しました。タクシー代も馬鹿になりませんし…。嶺

で、今の病院のスタッフや担当の先生やいろいろな人に相談して、もう一度、在宅で介護する決意をしました。大変なのは事実です。今まで以上に看護師さんたちの出入りも増えるだろうし、先生の往診も頻繁になると思います。蓮

でもやはり我々が看てあげられるというのは大きいと思いました。父にも我々にしてもね。

まだケアマネさんと連絡がつかずにいるのですが、(研修で出張中らしいです)このあいだ返したベッドやエアマットを再度持って来てもらうことにしまして、退院時の介護タクシーにも連絡を取りまして、かかりつけの先生にもお願いして(この前のうだうだは誤解が重なった結果だとして忘れることにしました)訪問介護ステーションにも連絡して。いきなりに多忙です。12日に担当の先生と話をしまして、退院は16日のお昼前、と決まりました。さあ、まだそれまでが忙しいぞ。蓮

幸いにも私も母も鬱の最悪のポイントは過ぎたと思うので、あとは愛情で頑張ろうと思っております。たとえあとでがっくり来るとしても、出来る間はやっぱり精一杯やらないと後悔したくないですしね。嶺

急変の場合はやっぱり救急車を呼ぶつもりです。救命の先生と喧嘩する覚悟も出来ましたし(^^;) 天のどこかに神様が存在するのなら、そのあたりの問題も上手くクリアしていけると信じたいです。

人生は切なく、生きるのも死ぬのも難しく哀しいことではありますが…、ここまで来たからにはやはり最期まで、と願っているのですね。全部終わってからなら倒れてもいいや、と思っております。…そういう決意。

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