お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

手ぬぐいの夏

世間がお盆休みで、父が入院中ですと、それだけでも気分的にお休みモードになりますね。うちの場合はお正月とか、まったくなにもしませんでしたし…。申し訳ないですが、介護が休みだとそれだけで休みの気分になってしまうのでした(^^;)

 でもちゃんと病院には行きましたが。

今日の父は体調が悪くないようで、よく眠っておりました。酸素量も99とか100とかの満点の数値だし、利尿剤の効果か、脚のむくみもすっきりしていましたし…。私たちが行ってしばらくしても起きないし、よほど帰ろうかと思ったくらいです。ちょっとだけ起きて、顔を眺めて、手を握っていたらまた寝てしまいましたが。簾 午後からはハンモック式の体重測定らしいので、嫌でも起きてると思います。ついでに着替えもさせてもらえるしね。

こういう体調の良さも、病院ならではの管理のたまものなんでしょうね。今日くらいに落ち着いていれば、在宅介護も可能かと思ってしまいますが、やはり家でだと限界があるんだろうな。悔しいですが…。輦

もとより自分たちの方が限界かなあ、と思いますし。母もいくつもの持病を抱えているので、無理は出来ませんしね。やっぱり仕様がないですよね~。転院先でいい病院が見つかるといいなあ、と願っております。蓮

で、私、やっとまたお絵描きを始めました。まだIllustratorでの線画を描いている最中なので、かなり時間はかかりそうですが、楽しみつつ、のんびり描いていこうかなあ、と思っております。撚 明日はいろいろと雑用が多い日ですし、忙しいような予感がしますけど。ぼちぼちと頑張ります。

 ……………………………

この夏も例年のように手ぬぐいを愛用している私です。

病院の冷房はおそらく28度くらいの設定ですね。でもこれだと動くと結構暑いんですよね。嶺 私は父の世話を手伝うと確実に汗をかきます。

で、とうとうTシャツの襟元に手ぬぐいを巻いたまま、病院にも買い物にも行くことになってしまいました。最近よそ行きの服って必要ないんですよね。行くところが病院しかないんだし…。嶺

スカートくらいは着替えますが、シャツも手ぬぐいもそのままで…。そうしたらこのあいだ、たまたま外来の患者さんが綿と思われるスカーフを巻いてまして、それを見た母に「せめてああいうのにしてみたら?」と言われてしまいました。嶺

洗いざらしの手ぬぐいって馴染んで気持ちいいんだけどなあ…。…うーん…。でも冷静に見てみたら、浴衣などの時は別としても、ああいう綿のマフラーというか、スカーフというか、そういうものの方がいくらか格好がつくかもしれないなあ…と思ったりも…。蓮

で、ネットで捜してみましたら、結構見つかりました。綿のマフラー。肌触りがよくて一年中使えるあたりがさらに便利かも…。無地だから用途も多そうだし、いいかもね~、と。綺麗な色を中心に何枚か注文してみました。

まあ、たとえ病院でも行く時だけは使おうかなあ、と思っております。でも家の中ではやっぱり手放したくない手ぬぐい。劣 夏の必需品ですよね。秊

Copyright (C) 2001-2018,Haruusagi All rights reserved.