今日は病院に行ってみると、父は看護師さんたちにシャンプーをしてもらっていました。相変わらず眼は閉じたままで、ほとんど寝ているようですが…。顔や身体のむくみも随分ましになったようで、点滴も外されていましたし、少しずつPEGでの食事が始まっていました。徐々に全身状態もましになりつつあるのかな、という感じです。
でもなかなか起きてくれません。看護師さんが呼んでくれても寝てますし…。手足を拭いてもらったようですが、やはり足の先が冷たいので靴下を履かせたり、足下にタオルをかけたり。そうこうしているうちに、やっとちょっと眼を開けてくれまして。 間近で顔を見て、母と私のことがわかったようです。撚 病院にいることはわかっていないかな…。でも早く良くなって帰ろうね、と話したので、そこそこわかったかも…。
母がベッドのそばで「あー、眩暈がする聯」とか言ったら、すぐに声を出しました。心配なんだと思います。本当にねえ…。自分が具合悪くても先に母のことを気にかけるあたりが父なんだなあ、と思いました。秊 でもわかってくれてよかった。報われる気持ちになりましたし。漣
「私がちゃんと見てるから家のことは(母のことも)心配しなくても大丈夫。それより早く帰れるように頑張ってね。大丈夫だよ。一昨日よりも昨日、昨日よりも今日の方がちょっとずつ良くなってるし」…父も安心させないといけませんしね(^^;)
帰り際に「もう帰るね。また明日も来るしね」と言うと声を出していましたので、家にいないことがわかったのかな?とも思いますが…。
うん、でも私は気持ち的に元気が出そうです。またもとのように安定してくれたら、絶対に家に連れて帰って介護したいですし。そこそこの状態にまで回復して欲しいと切に願っております。蓮
★今日もWeb拍手ありがとうございます。おかげでめげずにおりますよ。秊
…実は帰宅してから、ちょっと安心して気が抜けて、かえって具合が悪くなったりもしたんですが、これも蓄積疲労かなあ、と思いますし、なにより明日は楽しみに病院に行けるだろうな、ってことが嬉しいです。劣
ここのところ、ずっと早寝していますし、じっくりと創作が出来ない状態ではありますが、これも気長に頑張ろうと思います。