お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

それでも花を描く

 今日も病院に行ってきました。

父は全体的に見ると落ち着いているようでした。担当の先生に話を聞きたかったのですが、ちょうど救命救急の対応中で、また日を改めてということにしましたが。

意識レベルはどうなのかな?眠っているのとほとんど区別が出来ませんが、話しかけたり顔に触れたりしても、瞼を動かしたり、動かさなかったり…ですね。だから現在の自分がどこにいて、だれに世話をされているのかとかもわかっていないと思います。嶺

今回の痙攣は痙攣止めの薬の量が少なかったこともありそうで、だからかかりつけの先生にはせめて2,3ヶ月に一度は検査して欲しかったんだよな~。きちんと血中濃度が保たれていれば発作も起きなかったかもしれないですし…。こういうところが大ざっぱだよね。やはり後期高齢者医療との関係かしら? …ちょこっと不信感が…。怜

父の状況がどこまで回復するかで、今後の介護の方向も変わると思います。自宅にいて、家族が看ている、ということをちゃんと理解して、それを自分の励みとしてくれるまでに戻れば、再度在宅介護も出来ますが、そうじゃなければ、しかるべき医療設備が整った施設か病院の方がいいのかな?とも思えたり…。蓮

家族としては是非とも帰ってきて欲しいし、最期までちゃんと看たい希望が最大なのですが、どうなりますかね…。おそらくICUを出ても一般病棟に移って、しばらく帰れない可能性も高いですし…。とにかくまだどう転がるかわかりませんし、様子見しかなさそうです。

でもきっといまさらの急変はなさそうだと思いますが。発作の度に徐々に悪くなるのも辛いところではありますね。輦 でも一応最高レベルの治療と看護が受けられるICUにいるんだし、それは安心してまして、母も私もよく眠っております。ただ、生活リズムの根本は変わらなくて、父がいる時と同様の時間割で生活してますが(^^;)

Web拍手ありがとうございます。今日も励みになります♪感謝です。烈

素材サイトの方、以前のデータを必死に探して、新しい素材を2種類更新しました。廬

劣 今回はささゆりの花と縦長のレース素材です。ささゆりの花の絵については特別な思い出がありますが、それはまた別の機会に…。

昔のデータでもレイヤーを統合していなければ、こういう加工が可能ですし、ラッキー、と喜んでしまいました。秊 やっぱり出来るだけレイヤー統合しないで残しておくべきだなあ。それで現在1作につき、600MBほどのデータが出来てしまうわけですが…。嶺

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