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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

トシのせいかしら

ずーっと多忙を覚悟していた今週。やっと金曜日になりました。まだあと明日は食料の買い出しもありますが、朝一番にマッサージを受けるので、その後は気持ちが楽になるかなあ、と…。嶺

今日は郵便局にも2往復した他、コンビニとかその他の雑用をすませて、甥と姪にお年玉も送ったし(気が早いですが)払うものも払って、期限付きのものを処理できたはず…なんですが、どうかな。嶺

郵便局の外務担当の人も来てくれまして、その人が親の介護の経験者だったので、兼ねてからの懸案事項も無事に解決。経験に勝る理解ってないかもしれないなあ。それも片付いたのでほっとしました。玲

で、その人から聞いた話では「成人後見人制度」なるものがありますが、それを裁判所に申請するのには2~30万くらいの費用がかかるそうで…。それもびっくり。聯 なんでそんなに必要になるのかな?世の中の制度と金額の因果関係がいまいちわかりません。嶺 まあ、うちの場合は家族と看護師さんには父がある程度意思を伝えようと努力してくれますし、まだ助かっております。よく文句も言ってますけどね。秊

でも一人暮らしで認知症が重くて、それも不可能な場合だとやっぱり後見人とか必要なんだろうな~。お金のない人はどうするんだろうか?…また疑問が増えてしまいました。蓮

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 ぼちぼちと何か本を読みたいと思うんですが、どれが面白いかわからなくて、最近悩んでます。

特に活字の場合は面白いと感じなければ、ラストまで読破する根気がないんですよね、最近。蓮 以前はそうじゃなかったんだけどなあ…。

面白いと思えなくて途中でほっぽりだした本もたくさんありますし…。嶺

漫画の場合はさすがにそれは少ないですが、ふと気がつくとやたらと長い連載だと付き合うのが辛くなるケースもあるよなあ、と思ったり…。

若い頃はそうじゃなくて、雑誌の連載で読んで、コミックスで読んで、きちんとラストまで作品とつきあったものですが、それもこのごろはどうかな?と思っております。

渡辺多恵子さんの「風光る」なんかも、ずっと連載で読んでいて、コミックスも買っていましたが、ふと気がつくとここ新刊の2巻ほどは買ってないなあ…。作品はそれなりに面白いと思ってて、雑誌で読む分にはいいんですが、コミックスまでおつきあいする気力がなくなっていたりして…。嶺

そこまでつきあえる漫画家さんはよほどお気に入りで、作品世界も絵も大好きじゃないと無理になっておりますね。

はたしてこの根気のなさは病気のせいか、それとも歳のせいなのか…。嶺 

そういえば「水戸黄門」が一話完結形式になったのはお年寄りが「続き物だと先が気になって死ぬに死ねない」という意見が多かったせいだとか聞いたような…。凉

まとめ読みでないと付き合えなくなるのはやっぱり歳のせいかもね。あんまり長く続く連載というのもどうかな?と最近はふと考えてしまうのでした。

コミックス大人買いして一気に読破っていうのがベストかも、と思えてくるんですよね~。

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