お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

熾烈な競争

列 このところ、訪問入浴の日にはなんらかの変化が起きることが多いんですが、今日はお風呂上がり、服を着せるのにあっちこっちごろごろと横を向けていたら、いきなり吐いたりしてくれました。嶺 眩暈でもしたのかもしれません。しばらく様子を見て落ち着いたので、お昼ご飯はちゃんとあげましたけど。でも夕方から微熱気味ですね。これもかかりつけの先生に相談すると、上手く体温調節が出来ないせいらしく、熱が出たら解熱剤を飲ませればいい、とも言われたんですが。でも家族としては気が抜けないからかなりしんどいよなあ…と思います。輦

ケアマネさんも入浴は死ぬ間際の人でも可能、みたいなことを言ってましたが…。毎回気分が悪くなって、お風呂を本人が嫌いになったら嫌だなあ、と思ったり…。嶺難しいですね。怜

で、昨夜からずっとしんどくてめげていた私は午後からはしばしダウンしておりました。蓮 知らないあいだに1時間ほど寝てたようです。簾 結構疲労が蓄積してるなあ、と思います。聯

Web拍手ありがとうございます。 >昨夜、コメントくださった方へ。ご指摘のサイトは問題ありませんので、ご安心くださいませ。たまーに私もああいう気前のいいフリー配布など致します。こういう機会にご利用いただけると嬉しいです♪

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わが家で購読している新聞は3,4年ごとに変わります。これは各新聞社が読者獲得のために熾烈な競争をしているからですね。

今では禁止されているようですが、「こういう品物を差し上げますからうちのを取ってください」とか特典付きで何年も先まで契約していくケースもよくありました。

母がこういうのに弱いので、気がつくと10年以上先の契約まで数社から成立していたりして…。嶺

そういう先のわからない時までの契約はやめてくれ、と私と弟は最近はもっぱら断っていますが。

でも2,3日前に某新聞の偉い役員らしい人が来て、「ひと月でいいから取ってください。でないと本社に帰れません。輦 購読料のうちの3000円は私が払います。500円だけ支払ってくださればいいですし…」と泣き付かれ、母が根負け。ひと月だけ500円で購読するはめになりました。

要するに儲けじゃなくて数字が必要なんですよね。熾烈な世界だなあ。ネットのおかげで、若い人たちの5人に1人は新聞を取らなくなっているそうです。

まあね、新聞はあれば読みますけど、そういう時間がない時もあるし、ネットでほとんどの情報は事足りるし。弟はラジオのニュースが一番早いと言ってるし。うちも遠からず新聞の購読はやめるかも…。親の世代までですね。

記事よりもあの新聞紙の方が役に立っているかもしれません。おむつ交換の時に敷いておけば、汚れた分だけ破って捨てられるし、水分は吸収してくれるし。あとは古紙回収に出すくらいですし。

時代は変わりつつあります。ああいう読者獲得の競争ってどういう意義があるのかなあ?とかなり疑問に思ってしまう私でした。怜

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